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2012年02月20日
非日常の出会い

週に3日間、限定の仕事を始めた。
家庭と仕事と趣味のマラソン。
この3つのトライアングルな関係が、私の中でバランスよく定着しつつある。
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さて、
久しぶりのロングランニング。
土曜日、
3時間半LSDで気が付くと文殊岳の入り口まで走っていた。
手ぶらで、軽装で走り出てしまったから、山を駆け上るには、寒いし危険と判断し、引き返す。
途中、長尾川下流でカワセミ、シラサギの子を発見
川で遊ぶ2人の小学生から儀礼ではなく、心からの『おはようございます!』という気持のよい挨拶をいただき
ほこほこする。
「おはよう!伝わったよ!素敵なおはようをありがとう!」と返すと、
2人は顔を見合わせ「伝わったって!あはははは」とまた川遊びに戻っていった。
日曜日、
山原のてっぺんの鉄塔をめざし駆け上る。
途中、ハンググライダーの壮年男性3人組に出会う。
いつも、前傾姿勢で地べたを這うように駆け上るその時に、
空を見上げると気持ちよさそうに風に乗って飛ぶハンググライダー。
「今日は飛ばないのですか?」と聞くと
「風が強く、あっちの雲が黒いでしょ。こういう時はよくないんだ」
と教えてくださった。
「いつも飛んでいらっしゃるのを、こうして下から見上げていました。
今度、走りながら手を振るので、答えてくださいね。」
と言って別れる。
3人のフライヤーは爽やかな笑顔で「さようなら」と。
走ると非日常の感動に出会える。
家庭での感動、仕事での感動とは一味違った感動だ。
だから、どんなに忙しくても続けていく意味があると思っている。
ばんざ~~~~い!