2010年12月30日
どっちも叶える!

【寿司屋にて】
なじみの寿司屋、 勝手知ったるカウンターのいつもの席にちょこんと座り
板さん 「調子、どう?」
mino 「ぼとぼちで~す。
先ずは、ク~っとくる、辛口の熱燗一本!
・・・それと、帰りにお持ち帰りで北海道のボタンえびのにぎりを3人前、お願いしま~す。」
【整形外科にて】
なじみの整形外科、 勝手知ったる診療室のいつもの回転イスにちょこんと座り
Dr. 「調子、どう?」
mino 「ぼとぼちで~す。
先ずは、グ~っと効く、痛み止めの注射一本!
・・・それと、帰りに持って帰りたいのですが、ロキソニン入りテープを1週間分、お願いしま~す。」
と、会話のキャッチボールのリズムがなんとも同じようなので
よく、寿司屋にいるのかと間違えちゃ・・・う訳ないでしょうがっ。
いくら、花粉症で鼻が利きにくくなっているったって~、
゛酢”と゛エタノール”の違いっくらい、わかるってモンですよ。
しかし、毎度おなじみになった整形外科に比べ
トンとご無沙汰になった、゛回転しない寿司屋のカウンター”。
誰に抗議しようって訳じゃ~ございやせんが、
結婚して13年、
此の方、一片足りとも゛回転しない寿司屋のカウンター”には、座った事がございやせん。
金輪際、無いって~位に無いんですから、そら~寂しいじゃ~ございませんか、、、、
ってんで・・・・
じゃじゃ~~ん、来年の゛有言実行”は
① 《ウルトラ206km・佐渡島、自由に駆け抜け、完走するぞ!》
② 《回転しない寿司屋のカウンター、自由に注文して、たらふく食らうぞ!》
どっちも叶えるよう
頑張っちゃいま~~~す!!ピョン。
さて、今年の大晦日、初日の出は鎌倉にて拝んでまいります。
みなさま、良いお年をお迎えくださいね。
2010年12月29日
高校生、お疲れ様

28日に行われた第90回全国高校ラグビー大会《静岡聖光VS日本航空石川》戦は、
静岡聖光12-38日本航空石川
後半も果敢に攻めつづけた聖光学院でしたが
残念ながら勝利には及びませんでした。
第37期Stingersの闘いはこれで終わったのですね。
皆さんの最後まであきらめない勇姿は、次の世代に受け継がれていきます。
素晴らしい感動の数々に触れさせていただき
ありがとうございました。
2010年12月28日
花園開幕興奮状態

昨日、12月27日。
第90回全国高校ラグビー大会開幕。
静岡聖光学院は18番目に堂々の入場。
この、開会式の入場行進で
静岡聖光学院は
なんと!
『花園フィフティーン賞』を受賞しました。
この賞は、第75回大会から設けられ、最も力強い行進をした学校に与えられる栄誉ある賞だそうです。
やった~~~~!!!
日頃の行いが形となったぞ!!!
規律正しく厳しい生活の中で磨かれた゛優しさ”と゛強さ”。
開幕早々に賞をゲット!
こりゃ、縁起がいい!幸先いい!気分かいい!素ん晴らすいい!
ということで、この年末、゛いい”事ずくめで、非常に興奮しています!!!
本日、初戦 対日本航空石川戦。
中学ラグビー部に所属する太郎吉も、早朝6時の『花園応援バス』に乗って出発しました。
帰宅は深夜の12時。
素晴らしい経験をさせていただける事に、太郎吉もminoも感謝しています。
こころも身体もズド~~~ンとデッカイ偉大なる先輩方を目の前に、
多くのものを感じ取ってきて欲しいと思います。
この模様は29日(水)1:40~3:25TV放送されるそうです。
これまで積み上げてきた
苦しい練習。
学業との両立。
故障の数々。
折れない心。
勝敗がどちらであっても、高校生の勇姿に涙涙の感動となることでしょう。
高校生のみなさんには、
思いっきり仲間と自分を信じて
思い描いた自分を尽くし
思いの丈をグランドにぶつけ
゛人生の輝ける経験”となる
そんな、勝負をして欲しい~~~~~!!!!!
んもう~~~~興っ奮っだよ!!!
聖光ファイト!!!!
2010年12月27日
トイレはどっち?

:::::::::::最近のセシリアの悩み:::::::::
「私は、公衆トイレのどっちに入ったらよいのだろう?」というもの。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
この2年近く、女子に思われたことがなく・・・
察するに、
ヘアースタイルは、自分好みのスポーツカット(太郎吉より短い)、
服装は、待ち望んでゲットした兄からお下がりの服(年期物)、
友だち関係は、女子より男子の親友が多い、
その物腰、態度、、、、
総合的に見て、まさに男子なのです・・・・
初対面の人からは「ぼく、ぼく、、、」と呼ばれ続けています。
先日も公衆トイレの女子に入ろうとしたところ、
知らないおば様に、ご親切にも「ぼく、男子はこっちだよ。」と呼び止められ
説明するのも面倒くさいし、おしっこも漏れそうだったので
「は?あ、すんません。」と男っぽく返事をし、男子トイレに駆け込んだそうです。
セシリア 「だから、カアチャン、あたしゃ悩んだ結果、これからは、空いている方に入る事にするよ。」
って。
mino 「え?でもそれって犯罪にならない?
痴漢行為?とかチラ見罪?とか・・・・
一応、生物学的にも社会・文化的にも女子であると自覚自認しているセシリアが
男子トイレに入るって・・・・
それこそ面倒くさいから、頭にリボン付けるとか、スカート履くとか、どうにかしたら?」
セシリア 「げ、気持ち悪い・・・」
mino 「う、確かに・・・・」
セシリアの好むヘアースタイルや服装や人間関係などは、
彼女の個性であり、自分の生き方を自己決定した表現の一つであると感じています。
だから、大事にしてあげたいと思うわけですが、、、、
来年(5年生)も男子トイレを使うつもりらしく、不審人物として補導されない事を祈ります。
2010年12月26日
ペットショップ大賑わい

暮れも押し迫ってきました。
世の中に明るいニュースがない今日この頃。
来年の日本はどうなっているかしら?・・・・と思ってみても
余り明るい兆しが見えてきません。
そんな中、近所のペットショップが大賑わい。
こんなにも不景気なのに高価な犬や猫を求めに来る人が後を絶ちません。
動物に癒しを求めている人が、こんなにも多いのかしら?・・・・
と、ちょっと驚いてしまいました。
来年こそは、明るいニュースでスタートしたいですね!
皆様、良いお年をお迎えください。
2010年12月22日
ワクワク読書

本日、タイミングよく図書館で入荷されたばかりの新刊本を借りる事が出来ました。
ラッキ~~~!
10冊。
今話題のドラッカーから、ヤクザ本、発達障害、心理学、コーチング、哲学書、歴史書、深海魚図鑑、
キュープラー・ロス、神谷恵美子・・・・などなど
興味ある本を片っ端から借りてきました。
今年の年末年始は、しあわせなるかな?
走って走って走った後に
大好きな
酒があって
本があって、、、、
あれ?何か足りない。。。。。
膝の上が空っぽで・・・・
そうなんです。
猫さんいらっしゃ~~~~~いだニャン!
引き続き 里親希望中!!!
・・・・・こうなったら、狸でもイタチでも山羊
でもいいです。
2010年12月21日
アメンボウな感じ

先日、不意に時間だ出来たので、前から目を付けていたロードバイクやさんに突撃してみました。
何はともあれ、早速、試乗させていただきました。
ママチャリ以外乗ったことの無いminoは、もう感激!
スイスイとすべるように走るバイク。
アメンボウになった私。
な、何?この感じ?
す、すっごい!いい感じ!
ほらここにも。
あったじゃない。
minoの人生を喜びで満たすことのできる
すっごい世界があったじゃない!!!!
あ~~~~。
走って、泳いで、ペダルを踏んで。
ス~~~イスイと
いつの日にか南の島で
アメンボウになっている私を
思い浮かべています。
あなたのいつの日にか、、、、は
どんなご自分を思い浮かべるのでしょう?
2010年12月20日
富士マラソンフェスタ2010

年内ラスト・マラソン!
昨日、富士スピードウェイを走る大会 ・ハーフ、走ってきました。
富士山が見事に美しかった!
最高の景色とコースと天気に恵まれ、RUN日和でした。
肩の激痛(水泳肩の故障)のため腕振りが出来ず、右腕を腰に括り付けての激走も何のその。
(アップダウンが激く、コケないでよかった。。。。コケていたら、顔面を失っているところでした。)
この2週間というもの、激痛で起きているのも儘ならず、練習も出来なかったから、
この最高の環境で゛走れる”なんて最高幸せでした。
肩の激痛より、走れる喜びが勝り
結果は、、、、
24/70位(24位)
1時間58分
と、まあまあでした!
さすがに、昨夜は肩の疼痛が激しく眠れませんでしたが、
どんな状態でもそれなりに走りを楽しめる自分があることを確認できて満足でした。
新年、第一発目は、1月9日 谷川真理マラソン 走りま~す!
それまでには、何としてでも肩を治しま~~~~ス。
2010年12月18日
本と酒と猫

右肩の激痛に、
ヒアルロンサンの注射
解熱鎮痛剤のロキソニン
シップ
ホカロン
すべて効果なし。

暇さえあれば、自宅のサウナに入っています。

最後の手段は、、、、、
酒
猫
この数日、20頭ほどの猫と対面してきました。
残念ながら、「この子だ!」という身体を突き抜けるほどの衝撃を与えてくれる子

こんな肩の激痛なんて無くなっちゃうはずなのです。

ねこちゃんいらっしゃい。
里親希望中!!!


2010年12月17日
激痛の日々

肩を故障し、今回はかなり『゛やっちまったな~”感』が強かったのでしたが
いまだ激痛と戦う日々。
肩に杭が差し込んであるような痛みは、日を追って強くなり2週間が経ちました。
スポーツ外科も2箇所にお世話になりましたが、診断は同様のもの。
先生方は「走ることはいいことだ。是非、走れ!走れ!」と言ってくださったのですが
実は、走れないほど痛いんです。
5分も走ると、道路の脇にしゃがみこんでしまうほど。
3食のご飯抜きでも走っていたい、このminoが
走れない、走る気が起きない、、、、というのですからかなり重症です。
「走れないって、こういうことか~~~~。」としみじみしています。
ステロイドも立て続けに2回(本当は打ちすぎ)打ち
解熱鎮痛剤のロキソニンを朝昼晩と飲み続け
シップをベタベタ貼り、ホカロンを当てても
痛いのです。
「こんなに激痛でも走っていいのですか?」と聴くと、
「肩には問題ない。むしろ走った方が身体にいい。」と先生方が太鼓判押してくださったので
19日のレースは、『激痛と共に、゛折れない心”をどこまで持ちこたえることができるか?』
をテーマに走って来たいと思います。
え?欠場しないのかって?
んだって、こんな激痛がありながら、「走った方がいい」なんて、ドクターにお墨付きを貰える゛故障”なんて、
めったにないことだから、この際『激痛レース』を楽しみますよ。
がはっはは。自虐的~~~~。
ウルトラとどっちが自虐的か試してきま~~~~ス。
やった後で後悔するほうが
やらないで後悔するよりずっとましだ!
2010年12月16日
自分らしく生き生きと②

生き生きした自分はどうやって作られるのでしょうか?
・自分の好きなことが出来ている
・努力した結果が実を結んでいる
・周囲の人の支えを感謝できている
・心を打ち解ける仲間がいる
・目標に向かって進んでいる
・他人や自分が、自分のことを認めている
・未来を建設的に描くことが出来る
・周囲に一人でも理解者がいる
・・・・・・・
このような土台があってこそ、生きていることに胸をはることが出来るのではないでしょうか?
すると、面倒くさいことや困難なことへの挑戦も苦じゃなくなるようです。
「現状に満足しながらも、決してそれに甘んじない。」という積極性も現れてくるようです。
たとえば。。。。
90点の答案でよしとしてしまうか
あと10点を自分の物にしたいと思うかは
日常の生活の中で、自分が自分らしく、生き生きと生きていられてこそ発揮できる自己肯定感なる力なのだと思います。
ですから、子どもが、この゛10点”に向かう気持ちやエネルギーを生じられるようになるためには、
日常の生活を通して、なるべく親は子どもの生活を横取りする(何でも親が決めてしまうこと)ことなく、
子どもの言動を肯定的に認められるよう努力し
応援していく事が必要であると感じるのです。
たとえ子どもが幼児であろうと、思春期の子どもであろうと、応援して行く姿勢たるや同じなのです。
2010年12月15日
自分らしく生き生きと

太郎吉は、言いました。
『僕は今ね、、、、
生きている素晴らしさ、喜び
生き生きと生きているという実感
未来に期待し、夢を持っている
満足感
達成感
幸福感
・・・・・・・を感じることができている。
でも、これから先には、大変な事が山ほど待っている。これからが、大変だと思うとね・・・
暗闇に迷い込むのではないか
不安感や心配
焦燥感
緊張感
恐怖感
・・・・・・・を持ってしまうこともある。』
というのです。
親に対してこう言うことの出来る素朴で素直な太郎吉を応援している私がいます。
私は、答えました。
『そうなんだね~。気持ちは大きく揺れ動くのだね~。
でも今、このときを゛生き生きと生きていられているというその"実感”が持てている事が
大事なのではないかな?
今が生き生きとしてないと、これからの゛大変”を越えていけないものね。
できるだけ先々を恐れず、今の生き生きした自分を大好きでいようね。』
と・・・・・。
さて、皆さんは、あるいは、お子さんは、生き生きと生きていると思いますか?
生き生きした自分はどうやって作られるのでしょうか?
つづく・・・・・・・・・・・
*************
2010年12月13日
清々しさ

太郎吉は、中学の定期試験が終わりました。
前回、かなり力も気合も抜いた結果、出た試験結果に愕然としてしまった彼は
自分の不甲斐なさを悔しく思い、今回は、心機一転、新たな気持ちで奮起して、試験勉強に取り組んでいました。
3日間の試験中、いつも穏やかに、にこやかに過ごしている彼を見て
「今回は、行けてるな~~!!!」
と思っていました。
試験がすべて修了した8日に帰宅した太郎吉はこういいました。
太郎吉 「お父さん、カアチャン、僕はやったよ。
かなり手応えを感じているし、何より最高に気持ちよく終われた。
自分を騙さないで、逃げないで打ち込んでよかった。
゛清々しい”・・・ってカアチャンがよく言ってた気持ちは、これなんだね!」
太郎衛門「それが大事なんだよ。その清々しい思いをするために、時に苦しくても
勉強やスポーツに打ち込むんだね。その清々しさを味わえただけで合格だ!
点数は、後から付いてくるものさ。」
(mino 同感! 拍手・パチパチパチ)
太郎吉 「うん!あ~、満足感!お父さん、カアチャン。自分を褒めてあげたいよ。」
(あははは。どこかで聞いたあの台詞、使っちまったな~~。)
『身体の飛躍』『こころの飛躍』をする思春期というこの時期。
太郎吉は、思春期の葛藤や苦悩を一つ一つ乗り越えながらも
今、生き生きと輝き出しています。
2010年12月12日
生まれ変わる

五十肩だか水泳肩だかわからないけど、この『五十水泳肩』(今後はこのように呼ぶことにします)になって
太郎吉にゴッツウ叱られ目が覚めました。(?)
今、話題の市川海老蔵さんじゃ~ないけれど、
「気持ちを入れ換えたいと思います。」
「minoさん。今回の事件(故障)で生まれ変わらないといけないですね。」
って、感じです。
どう反省し、気持ちを入れ換えるか、、、を太郎吉に告げました。
mino 「今回の『五十水泳肩』には、カアチャン反省しているよ。己を知り、改める努力をするよ。」
太郎吉「ふ~~~ん。で、どうするの?」(素直に関心を示してくれた。)
mino 「しっかりと、コーチについてクロールを一から学んで、2年後には、トライアスロンに挑戦だ!」
太郎吉「・・・は?トラ?。。。。トラだかクマ
だか知らないけど、それが己を知らないってことだろっ。
もう、水泳はやめます・・・って言うんじゃ~ないのかい?」
mino 「・・・は~~???やめますってかい?アホなこと言うんじゃ~ないよ。
こん位のことで、何でやめたり、諦めたりせにゃ~ならんの?
カアチャンの゛己”は、あんたの想像するところの゛カアチャン己”でなく、カアチャンのあくまでも主観的に
感じるところの゛己”で行かしてもらうよ!」
太郎吉「だから、それじゃ~、『反省し、気持ちを入れ換え、生まれ変わる』って事には
なってないんじゃ~ないの????」
などと、至極、論理的で小難しい事を言い出す太郎吉。
結局、いつものように『思春期VS更年期』の「ああ言えばこう言う大会」で修了しました。
がははははは。
太郎吉との「ああ言えばこう言う大会」が最近、楽しくてしょうがない。
人間対人間としての会話が出来るようになってきている感じ・・・
しかし、
「minoさん、生まれ変わらないといけないですね。」って、
どうやったら、この場合、生まれ変われるんでしょうね?
2010年12月11日
診断名

「水泳肩と五十肩、どっちの診断名がカッコイイかな~~~???」
な~んてアホなこと考えちゃいました。(カッコイイ診断名なんてあるンかよ?)
こう考えると、診断名って、必要なんだけど、症状や病気によっては、
必ずしも厳格なものでなくともよい場合があるようで・・・・。
前回、太郎吉に
「水泳肩だって・・・」
と言うと、
「ったく、カアチャン。ホレ見たことか!己を知れよっ!
」
とことごとく叱られたので
今回は、
「ほんとはね、五十肩なんだって・・・。かあちゃんも年を取ったって~ことかなぁ・・・
。」
と哀れっぽく言ってみた。
ちょっと同情を引きたかったんだ。
すると太郎吉が
「は?五十肩ってなんだよ?」
って、ぶっきらぼうに聴くから
「んま、老化現象で40~60歳に多く現れる症状なんだって。」
と話すと
「カアチャンっ!水泳だの五十だの・・・どっちにしたって、己を知れってことだろっ!
」
と更に強く叱られた。。。。。。
とほほほ。
いつも「己を知る。等身大の自分を知ることが大切だ。」などと子どもに言っててのこのザマ。
子どもは、赦しちゃ~くんないやね~・・・・。
やっぱ、カッコイイ診断名なんてもんは、なかった。
同情なんて、これっぽっちも引けなかった。
それでも、それを見ていたセシリアは、、、、
「カアチャン、肩叩こうか?それとも、揉もうか?食器洗うの大変だったら、私が洗って置くからね。」
と優しくしてくれた。
う~~~~~う。
生んどいてよかった。。。。。。
2010年12月10日
五十肩

水泳肩???
・・・のわりには、治りが悪い。
こりゃ~、゛五十肩”じゃ~ないかと、いつものスポーツドクターを再度訪れると、
mino「先生、様子見ても、こりゃ、ダメです。゛水泳肩”っていうより、゛五十肩”って感じなんですけど・・・
。」
DR. 「水泳がきっかけで症状がでたから゛水泳肩”ということにしたけど、んま、症状は同じだしね、
診断名は、どうとでも付けられるけど・・・。やっちゃったね~~~~。」
mino「やっちまったって感じですよ。とほほほ。」
DR. 「入れちゃう?」
mino 「入れちゃう!入れちゃう!
・・・って何を?
」
DR. 「ステロイドで痛み取るのよ。注射しちゃう?」
mino「しちゃう!しちゃう!
」
DR. 「で、次はいつ?」
mino「はい。19日、富士スピードウエイ・ハーフマラソンです!」
DR.「え~~~?あんな所、走っちゃうわけ??
毎度毎度、ヘンな大会見つけてくるね~。
それに、エントリーに一貫性がないところが面白いね~・・・。」
(DR.。。。それって、呆れてる?それとも、興味を持ってくれてるの?わからん・・・まいっか・・・・)
DR.は、馬の尻にでも打つような注射を手にminoの肩を探りながら、
「ここが一番安全とされているから、ここに打つよ~ん。」
と言いながら、ブスリ!
(ぁ、ぁ、安全じゃ~ない場合もあるンだ~・・・と一瞬気が遠くなる・・・・)
mino「先生、こんな調子で19日走れますかね~・・・?」
DR. 「でも、、、走っちゃうんでしょ?」
mino「はい。走っちゃう!走っちゃう!
」
DR. 「ンじゃ~、又来てよ。」
mino「はい。来ます!来ます!
」
このように、最近、minoとDR.との間では、更に話が通じやすくなっています。
がははは。
DR.も余計な心配や講釈は、この人ニャ~通じないと判断してくれたのか、
「とにかく走らせときゃ~いいんだ」と判断してくれたようです。
ぬほほほ。
この肩の痛みにより生じる苦悩(走れないかも・・・という苦悩)に対しの対処療法はあるのだと知るや否や、
曇天だったminoの気持ちにも一筋の日が差し、ついでに虹が掛かっちゃいました~~。
あははは。
五十肩だって!!!
事情がわかれば安心です。
更年期バンザ~~~イ!
ついでに五十肩、ドンと来~~~い!(って、来ちゃったよ。)
くふふふ。
富士スピードウエイ。じっとそこで、待ってろよ~~~! (って、動きようがない。)
2010年12月09日
゛痛み”について

右肩を故障して゛痛み”について思索する今日この頃・・・・。
ボインテンディックという人はこう言っています。
『痛みの感覚と痛みによって生じる苦悩の感情とを区別すべきだ。』と・・・。
全く、そうなのです。
日々、minoの『耐え難い』のは、痛みという痛点を通して感じる感覚なのではなく、
痛みにより制限される日常やそれに伴う心の葛藤や苦悩の感情なのです。
minoの場合、今一番の苦悩は、19日の大会(富士スピードウエイ・ ハーフ)に間に合うか・・・と言う事で、
そこには、焦りや先の読めない不安や心配、悔恨、反省、、、、など、取り返しの付かない思いに苛まれています。
(大げさだって???
確かに・・・
しかし、それほどまでに、心が痛むのです。)
制限せざるを得ないトレーニングやランニング、
いつ痛みが取れるのかわからないことへの不安、
大会には間に合わせたいという焦り。
・・・・・・
そうなのです。
『耐え難い』のは、痛みではなく、苦悩する感情なのだと、改めて考えました。
故障して学びましたとさ。
2010年12月08日
『親子逆転』

故障した肩・・・「水泳肩」
に影響がないように、
走ったり、水中ウォーキングやトレーニングは続けていますが、
ブログを書くのにパソコンキーを打つのがしんどいので、なかなかアップできません。
肩の故障は、酷い肩こりになるのですね~。
水泳肩の痛みは、もう全然ないのですが、肩コリがたまらなく辛いのです。
余りに肩コリが辛くて、切ない顔をしていたら、子どもたちが
「カアチャン、肩痛いんか?そんなに泳いだの?」
「まさか、いきなりガチンコに泳いだんじゃ~ないだろうね?」
「え~っ???アホちゃうか~。初めからクロール30分も泳いだって!!!それを毎日?」
「そりゃ~、ぶっ壊れるよな~。」
「カアチャン、その歳で何者だと思ってんだよ。」
「ったく、根性だけあってもダメなんだってことよね。」
「順番があるんだよ。カアチャン。徐々になんだよ。スモール・ステップっていうだろ・・・。」
「ホントに何やってンだか。」
あ~~~、散々、叱られ、諭され、呆れられ、、、、、
太郎吉もセシリアも水泳経験者です。
太郎吉においては、9年間も水泳をやってきましたから、私の行動を見て、
呆れ果ててはいたものの愛する母のアホさ加減をしっかり叱ってくれました。
アリガタヤ、アリガタヤ。
中学生になった太郎吉とは『親子逆転』のこのような様が、最近増えてきています。
子どもの時には万能視していた親が、実は人間としても(かなり)凸凹で、親としての限界もあざやかに
見えてくるのが、思春期の年のこの頃です。
そして、この頃は、完全主義的な基準を持つものです。
親の長所も短所も(おそらく短所の方をよりたくさん)知り始めている彼らに、
親は、いい格好をして見せても、今更通用しないのです。
せいぜい親に出来る事は「うそを付かない事」「誠意を持って子どもに接する事」くらいでしょうか。
真剣に叱ってくれる太郎吉を頼もしく感じています。
太郎吉の成長を喜ぶ日々が続いています。
2010年12月06日
右肩故障

9月のウルトラマラソン以来の疲れを取るためにと一大決意をし、この10日間は走るのをやめ
『ウォーキング&トレーニング&スイミング』に徹していました。
スイミングが思った以上に楽しくって、気付いたらガチンコで泳いでいました
。
その結果、、、、、
3日前から右肩に違和感を覚え、痛みが出てきました。
重いものが持てず、力も入りません。
う、、、やっちまった~~~~~。
スイミングのお陰で、足腰の調子は、絶好調の時と同様くらいに回復したというのに
今度は、右肩かよ。。。。
右肩???
あ・・・思い出しました。
実は、ウルトラマラソン1週間前の筋肉トレーニング中に右肩を痛め、
ウルトラマラソンは、右肩故障のまま走ったのでしたが
完走した喜びと、ウルトラマラソンの後の全身疲労の方が大変で
右肩に故障を起こした過去があったことなど、ケロッと忘れちゃっていたんです。
あ・・・こりゃ~ヤバイな・・・。
早速、スポーツドクターに相談に行きレントゲン撮影。
結果、「もともと右肩の骨格に問題があるようなので、クロールを続けるなら専門家の指導をきちんと受けて
故障の出ないフォームで泳ぐ事。」とご指導をいただきました。
よかった~!!!
故障して初めて気付いた先天性の骨格異常!
早くに気が付いてよかった。(早くにたって、もう人生半ばも過ぎたが・・・)
とにかく、よかった。
トライアスロンには、水泳が必須。
がははは。
右肩も今から備えりゃ『50代になってトライアスロンに挑戦』って夢も夢じゃない!ってことね。
自分のウォークポイントが又もや見つかったからってガッカリしない。
あきらめない。
ウォークポイントをしっかり把握して、味方に付けてしまいましょ。
2010年12月04日
定期試験近し

さてさて、太郎吉は、後期の定期試験が近づいており試験勉強を始めました。
日頃、クタクタになるまで頑張ってくる部活のラグビー部の練習も
この時期はお休みです。
限られた時間を如何に有効に使えるか!
頭と気持ちを切り替え、試験勉強に集中できるか!
この春、受験を通って入学して来た子どもたち。
学力には、大差がない(はず・・・)
今の時期、試験勉強にどれだけ打ち込めるか?
で、成績に差が現れます。
今回の太郎吉は、気合が入っています。
何故なら、前回、調子に乗って気を抜いた分、しっかりとそれが点数上に現れていたのです。(あははは)
明らかに、試験勉強に身が入っていないと感じていた前回でしたが、
『勉強しなさい』とは言わず、見守っていました。
案の定、成績はガタ落ち。
「努力した分が自分に返ってくる。
すなわち、努力しなければ、しなかった分が自分に返ってくる。」
こんな当たり前なことですが、経験しなきゃ~分からんものです。
太郎吉は、自分自身に対して情けなく、悔しい思いをしたようです。
良かったと思います。(うふふふ)
この「情けない」「悔しい」という思いが大切なのです。
今回の定期試験、成績はどうであれ、試験勉強に努力した自分を「清々しく」終わりたいね。
がんばれや~~~~!!!