2011年01月31日
第2弾・回復の兆し現れる!

ブログの更新もご無沙汰しておりました。(すみません)
故障していた肩ですが・・・・
1月19日に「回復に向かってきた」と書いたのもつかの間・・・・
回復の兆しにときめきすぎて、調子に乗って、下手こいて、、、、
ズガ~~~ンの再発!!
多少の事じゃ~ヘコタレナイminoも、再び戻ってきた激痛には、心身ともにかなりのダメージを受けましたが、
そこに待っていたのは、半年も前から楽しみにしていた23日の「湘南国際マラソン」でした。
結局、23日の「湘南国際マラソン」は激痛の中のフルマラソンとなりました。
さすがに「湘南国際マラソン」以降は、今度こそは「じ~~~~っ」としてようと腹を決め(これが何より辛い)
トレーニングも休み、鍼灸治療院の先生に鍼や灸やなんやかや、、、2時間みっちりの施術を受け
この週末は、2日間寝込んでみました。
するとどうでしょう。。。
本日、第2弾!!
回復の兆し現れる!!!
って、ほんとかって???
ほんと。
前回も鍼灸治療院の先生にみっちり施術していただいた後、安静にしていたら回復の兆しが見えたんだから!!!
さて、今日からあと1週間は、ウオーキングくらいでおとなしくしています。
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しかし、精神年齢27歳なんていちゃっているけど、アホヤネ~。
身体は正直さね~。
ちっとも、無理を聞いちゃ~くれなくなっている!
治りも悪いしね~。
精神年齢は、いっくらでも勝手にその気になれるけど
肉体年齢は、騙せないよ。
なはははっは。
2011年01月25日
息子がくれた説教

湘南マラソン大会前日の事。
太郎吉が説教してきました。
「
カアチャンに聞いて欲しい事がある。
大切な事だから、ここに来て座って聞いてほしい。
(mino ほ~~~、いつにもなく真剣な面持ちで、大人びてンじゃん)
こんなことは、カアチャンも言われたくない事だろうとは思うけど
カアチャンも、もう充分にいい年なんだ。
(mino ゲッ!!はっきり言いやがる・・・)
身体に気をつけなければいけないんだ。
僕は、心配して言っているんだよ。
(mino おっ??反抗期の悪態つきが、珍しく心配してくれてる・・・)
「肩の故障はマラソンとは関係ない」とか、「医者はどんどん走ってこいと言う
」とかっていうけれど
そんなに激痛で苦しんでいるのによくマラソンに行く気がするね。
それだけマラソンが好きなのはわかる。
生きる糧になっているんだろうが、、、、
明日も行くの?
どうせ、走れなくとも、現地に行くだけ行く気なんだろ。
(mino ぐはっ!オヌシ、わかっとるがな!)
明日の大会を半年前から楽しみにしていたのもよくわかる。
そうだよな~・・・
僕もラグビーで、花園に行くのを目標に頑張ってきたのにインフルエンザで行けないとなってしまったら悔しいよな~。
(mino んま、五十肩はインフルエンザと違って伝染性はないし・・・ちょっと違うけんどね。)
カアチャン、とにかく無理をしないことだよ。
気をつけるんだよ。
(mino う~、うるうるしちまうじゃ~ないかい。)
なんせ、もう充分に歳なんだからねっ!!!」
(mino っんだから、それを何度もリピートするなって!!!)
2011年01月24日
「湘南国際マラソン大会」

昨日、「湘南国際マラソン大会」フル走りました。
スタートしてから自分が走るまで10分も掛かるほど、大勢が走った大きな大会でした。
(フルマラソンのみでエントリー者数約2万人)
自己タイムに挑戦するのでなくFUN RUNのminoにとっては
イモ洗いでも、こんなに大勢で走るのは楽しいものかと感動しました。
実は、回復に向かいつつあった五十肩。
余りの嬉しさに日頃やりもしないこと(大掃除とか水中エアロビクスとか)に手を出し、、、、
再発。。。。
その肩板炎の再発による疼痛の激痛により、前日まで寝込んでいました~たはは
大会当日、午前3時、激痛で目覚め「こりゃダメかな…」と、うとうとするも
午前4時、夢の中に突如、女神が訪れ「行くのですよ」と起こされ、
慌てて女神の前髪引っつかんで飛び起き、5時11分の始発に飛び乗っちまいました~
女神のお陰か!前半の激痛にもめげず、後半は楽しく自分なりの走りができました
「気力に限界はない」
ザマスッ!!!!
自己計測記録 4時間12分
完走!!!!
お陰で、上半身の力を抜くことと呼吸法で、「激痛でも上手く走れる方法」を編み出しちまいました。
なはははは。
女神の前髪は躊躇することなく掴んじまうことですね。
さて、
2月いっぱい、大会エントリーはせず、五十肩を治しながら、4月以降のウルトラに向かいま~~~~ス。
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大会の帰りは、時間があったので熱海でと途中下車し
「池田満寿夫・佐藤陽子の創作の家」を見て帰って来ました。
創作の家・・・はとても落ち着くところ。
今度は一日中ぼんやりとしに、ゆっくりと行って来たいと思います。
2011年01月19日
回復に向かってきた

この一ヶ月半、肩の痛さ、辛さ、しんどさからいつ開放されることやら、先が見えず真っ暗闇の中
不安でいました。
しかし、昨日辺りから、少しずつ快方に向かっているという手応えがあり
やっと光が見えてきました~~~~!!!!
それにしても・・・・
膝を故障しても、何とか走れるし
腰を痛めても、何とか生活はできるけど
肩を痛めては、どうにもこうにもならンと言う事がわかりました。
肩ってのは、こんなに大事かと、、、、
何とも痛くて高い授業料になりました。
五十肩。。。。
皆さんもお気をつけあそばせ。
2011年01月18日
読書嫌いな子

「小さいころ読み聞かせをもっとやっていればよかった。」と言うお母さん。
お子さんが読書嫌いであると心配していました。
「寝る前に毎晩読んで聞かせたのに・・・それなのに・・・・。」
と言います。
親は、教育的配慮から本を一方的に選択してしまうのではなく
子どもの気に入った本を一緒に楽しむことが出来ていることが゛楽しい読書”としての基本であり
「読書は楽しいものだ」と先ずは、子どもが感じることが大切であると思います。
しかし、どうあっても楽しそうじゃない・・・と言う場合は、「認知」の仕方を確認するのも一つの手です。
子どもによっては、認知(認識の仕方)の得意、不得意という偏りがある場合があります。
聴覚言語優位型認知(耳で聞きわけることが得意)の子どもの場合は、
読み聞かせるお母さんの声だけを拾いながらお話を楽しむことができますが
視覚映像優位型認知(見て情報を得ることが得意)の子どもの場合は、
耳で聞くよりも絵などを見て楽しむことが得意です。
そこで、読み聞かせをしても楽しんでいないようであると感じたならば、
美しい絵の描かれた本を開いて、子どもと共にじっくりと見入って、その世界に浸ってみてはいかがでしょう。
そこに文字はなくとも、子どもは描かれた絵から素晴らしい物語を読み解いているはずです。
子どもの方から、物語を語ってくるも知れません。
そうして、いつの日にか、格別にお気に入りの本に出合ったならばそれはラッキーなこと。
その分野の本を読み進めていくうちに読書の世界も広がっていく事でしょう。
親がたくさん、読み聞かせをしてあげたからと言って、必ずしも読書好きに為るとは限りません。
子どもがそれを楽しめているかどうかが大事なのです。
2011年01月17日
「第35回くさなぎ井戸端会開催」のご案内

さて、今年最初の井戸端会は、
『トーク徳おしゃべり座談会』
進級進学にあたり親として心配なことや
来年度に向けてやって起きたい事。
性教育について。
先生との関わり方を振り返り・・・。
などなど、テーマを絞らず自由にトークしていただきます。
皆さんのご意見の中からヒントとなる事を拾って帰ってくださいね。
きっと日頃の生活の中で生かせる゛お徳”なことがあるはず!
日時: 1/27(木) 10時~13時30分
場所: 長崎新田スポーツセンター・会議室
参加費: 500円
ランチご一緒できる方は、ご持参ください。
くさなぎ井戸端会は、どなたでもご自由に参加していただくことのできる『子育ち・親育ち学習会』です。
お気軽に、お誘い合わせてお越しください。
お待ちしています。
2011年01月16日
五十肩でもフルマラソン

水泳が引き金となった今回の故障は。。。。
やっぱ~、この長く掛かる痛み、だるさ、ツッパリ感、コリ、攣り・・・の症状は
五十肩であると思います。
若い頃の仕事で酷使した肩が、水泳を引き金に、今頃悲鳴をあげ始めたのです。
洋服の着替えも困難だし、鍋釜も持ち上がらない。
パソコンのキーを打つのも難儀です。(ブログが中々更新できません。すみません。)
歩いただけで、脳天を突き上げるほどの痛みに悲鳴をあげます。
運転も、買出しも不自由ですし、何より、こんな状態がいつまで続くのか・・・・と思うと切なく、悔しく、落ち込みます。
(そうは言っても鍼灸治療院に通いだして、見る見る楽には為っていますが。。。。)
寝たり起きたりの生活で、殆ど練習で走っていません。
んが~~~~~、
ドクターや治療院の先生方は「とにかく走れ!」「痛くても走れ!」
と応援してくれるので(痛みの余り動かないでいるとドンドン筋肉が固まってきて、更に動けなくなるから)
マラソン大会は何としてでも出場します!
んで又、どういうわけでしょうか、マラソン大会では走れちゃうんです。
「いた~~~い。いた~~~~い。」と悲鳴を上げながら、「コンチクショウ、コンチクショウ」と掛け声をかけて
涙と鼻水にまみれながら走ります。(とってもお見せできない姿です
)
五十肩でも走れちゃうマラソン大会。
走ることで五十肩を長引かせない!(長い人は、半年も苦しむとか・・・)
走ることが大好きでよかった。
そして、私の五十肩、早く治りそうな気がします。
23日は「湘南国際マラソン・フルマラソン」走ってきま~~~~ス。
2011年01月10日
谷川真理ハーフマラソン

昨日(10日)谷川真理ハーフマラソン走ってきました。
猫ひろしさん もゲストランナーとして一緒に走りましただニャ~
晴天、無風の最高のマラソン日和。
12000人もの人達が荒川の土手に集まり賑やかな大会でした。
さて、今回のマラソンは中学受験生を持つ親御さんへの ゛合格祈願応援ラン”ということで
応援する側のminoがリタイアなどあっては為らぬと
歯を食いしばってのレースでした。
お約束通り完走しましたよ~
自己計測タイム
1時間58分
故障により全く練習できず、今までになく苦しみ抜いたレースとなりましたが、
何とか無事に成し遂げましたです。(ホッ。)
それにしても無様なRUNとなりました。
10km過ぎから、右半身(足の指先から肩まで)が完全にイカレテしまい、
゛右ちゃん”を引きずってのRUNとなりました。
明日からまた次に向けて調整していきまあす。
次の大会は
「湘南国際マラソン」!!!!フル!!!!!
右半身が回復しているか心配ですが、途中歩いてでも楽しんできます!
2011年01月07日
どんどん広がる

水泳肩?五十肩?
いや、、、こりゃ、違うぞ・・・・
こんなに長引く上に、よくなるどころか、悪化している。
肩の痛みは、確かに水泳が引き金になったのでしょうが、
今や肩のみならず、痛みや重さ、だるさは肩甲骨や二の腕、足裏、大腿部裏側にまで及び
右半身がどこもかしこも変な自覚症状のマーチで賑やかになっています。
ついでに、2~3日に一回、「ツ~」とか「ドバッ」とか鼻血が噴出すようになり(左鼻のみ)
整形外科のDRにも「おかしいな~、こりゃ~なんだかわからない」と原因不明で匙を投げられてしまい
痛み止めも、シップも効かず、暮れから正月はいかんともしがたく過ごして居ったわけです。
ここまで来ると「走りたい」なんて気持ちも湧いてこない。(ネ、重症でしょ?)
ただただ、痛みとだるさと格闘して過ごすのでした。
正月明けに、知り合いの方が評判の高い鍼灸治療院をご紹介くださり
藁にもすがる気持ちで行ってみました。
・・・すると、肩の緊張がとれ夜間の疼痛がなくなり、5週間ぶりに朝まで熟睡する事が出来ました。
この治療院、「おかしいな~、こりゃ~なんだかわからない」と見放されてしまった患者さんで溢れていました。
遠方からもはるばる訪れています。
暫く通ってみます。
それにしても、今回改めて、今服用している薬を書き出して見ましたが、
恐ろしいほどに薬漬けとなっている自分に気づきました。
症状が治っても飲み続けなさい・・・と言われる薬がどんどん増えて行き、
まるで薬漬け。。。。
整形外科、内科、大腸胃腸科、婦人科、、、、と行く先々で薬が増えていくのです。
一度、すべての薬をやめてみて、薬抜き?をした結果、改めて自覚症状が出たら再度病院に行くことにしま~す。
9日の「谷川真理マラソン大会」ハーフは練習不足ですが、練習のつもりで走ってきます。
今回は、東京・荒川の土手を走ります。
走っているときだけは、痛みやだるさを忘れられる。
マラソンが一番の薬です。
2011年01月06日
謹賀新年

今年も始まりました。
どうぞよろしくお願い致します。
我が家に家族が増えました。
セシリアの子猫です。
名前は゛モア”
模様が素敵な(モ)暴れん坊ちゃん(ア)で゛モア”
セシリアが名づけました。
多分、、、8/31生まれ(セシリアと同じ誕生日)
モアは、生まれて2週間前後で親から逸れ、鳴いているところを
道行く人に保護され、猫の病院で病気を治し、授乳で育ちました。
3ヶ月で、一度里親が決まり、貰われていきましたが、
行った先が教会で、なんと!!!!
マリア様を蹴り倒してしまったということで(絶対にやってはいけないことをしてしまった)
返品?返猫?
そうです。
出戻り猫になってしまいました。
猫の病院に戻されてから、又病気が再発し、治療しているところでセシリアと出会い
我が家の猫になることが決まりました。
野良猫で→親とはぐれ→病気で→拾われ→貰われ→呆れられ→病気再発→再び貰われ・・・・。
まだ生まれて来て4ヶ月だというのに大した苦労人(猫)です。
そこが気に入りました。
元気でやんちゃ。好奇心旺盛。明るくって人懐っこい。
今年の我が家は、更に賑やかになりそうです。