2010年01月31日
ファスナーが・・・・

最近、スーツを着る機会が多く嬉しく思ってます。
スーツを着ると気持ちが引き締まり
「いっちょやったる!」って感じになります。
そこで、先日はブーツを合わせようと引っ張り出してみました。。。。。
「ん?ん?
うそでしょ?
ま、まさか???
」
ブーツのチャックが途中までしか上がらないのです・・・
mino,
走れる身体作りをはじめ早1ヶ月。
「最近は身体も軽く息も上がらず、精神的にも粘り強く走れるようになったな~・・・」
と感じていたのですが。
な、なんと、よくよく見ると、ふくらはぎがふくらんで。。。。(つまんない)
かなり筋肉質チックな様子に変わっていたのです。
「あ~、、、これじゃ~ブーツなんて似合わないわね。。。。
上野の西郷どんみたいに下駄が似合う足になっとったわ。。。。とほほ。。。」
それでもminoはめげずに走り続けます。
2010年01月29日
“痩せた”と“絞った”の違い

最近、思ったこと。。。。。
「痩せたんじゃない?」って聞かれるから
「10Kg痩せた」と言うと
「え?何で?どうして?
」と皆さん不安そうに聞き返してくださる方が多いのに気づきました。
(ハハ~ン。この歳で“10Kg痩せた”というのは何やら悪い事を想像をさせてしまうらしい。。。)
『何か悪い病気でもしたのかしら?』
『何かご不幸でもあったのかしら?』
『何か悩み事があるのかな?』
などと要らぬ心配をさせてしまうようなのです。
そこで、表現を変えました。
「痩せたんじゃない?」と聞かれたら
「10Kg絞ったのよ!」と言うと
「え~?どうやって?」となるのでした。
こう言うと心配させてしまうのではなく、興味を持ってくれるようなのです。
“痩せた”という表現には、「自分で痩せたいと思って痩せた。」という場合と
痩せた原因となるものが他にあり自然と「痩せてしまった。」という場合がありますが、
“絞った”という言い方ですと「自分で絞りたいと思って絞った」という自分の意思・主体性が
表現できるのですね。
「相手に自分の思いを適切に伝えるには、どの言葉を選択したら、うまく伝わるかしら?」
と推考しぴったりのものを持ってくることは事は、とても大切であると、今更ながら実感する出来事でした。
2010年01月28日
無農薬レモンスライス
↑
i ちゃんがくださった無農薬レモンにセシリア大喜び

うわ~、つるンつるンで気持ちいい

きれいな黄色

いい香りもする。
セシリアの髪型がボサボサなのは咽頭炎で寝込んでいたからです。
予期せぬ、思わぬプレゼント

i ちゃんの気持ちが嬉しくって勇気づけられたのか
砂糖漬けレモンスライスを作ることに
← セシリア作
美味しく出来上がりました。


ご馳走様でした。

2010年01月27日
当てにならない実力?

セシリアが「喉が痛い。。。」と帰ってきました。
「どらどら見せてごらん。カバの口だよ。あ~ンン・・・・」
「 うげ~っ!!!酷い!痛そう!変な色して腫れちゃってるゾ~!
」・・・って
思わず叫びそうになったけど、そこをグッとこらえて
mino「セシリア、バスケの練習行く前に病院行こう!」
セシ 「病院?やだよ。先生にバスケ行くなって言われない?」
mino「ウ~ン。そりゃ分からんね~。
でも、母ちゃんが八百万(やおろず)の神様に祈祷したところで
今回は、こりゃ、どうにも成んないだろうね~。」
セシ 「くっそ~。。。。。」
・・・・診察をしていただく・・・・・
ドクター「うっ!!こっりゃ~汚く腫れてるね~!?」 (先生、そのまま、ズバリヤネ~・・・)
「咽頭炎ですね。これから発熱するかも知れません。」
セシ 「先生っ!私は、これからバスケに行きますからっ!」
(おっと~出た~、、、有無を言わせぬ言い切り形だ!)
ドクター「いや~、3日間は激しい運動禁止です!」
セシ 「げ~っ!! そりゃダメだ、先生!持久走もあるんだよ。
やっといい調子に持って来れたのに、他の人に抜かされちゃうよ!」
ドクター「大丈夫だよ。君の実力で勝負すればいいんだから。君には実力が付いて来ているんだから。
」
セシ 「先生、その実力ってのが、なかなかどうして、当てになんないもんなんだよな~・・・・」
ドクター「がははは、、、、とにかくしっかり休んで薬飲んで治す事。」
・・・・と言うわけで元気印のセシリアにドクターストップがかかりました。
日々、いろんな方面に現れるセシリアの“人一倍の頑張り”は
『“当てにはならない己の実力”に頼るわけには行かない。。。』
という思いからだったのかしらね~。
セシリア、“実力”っていうのはね、日々実感できるものでもなくて、
ここぞという時に発揮される力であるのだと思うよ。
ここぞの“底力”、育っているよ! だいじょ~び!!
2010年01月26日
居眠り渋滞?

昨日の事。
午後3時頃、バイパスを静岡から清水方面に走っていた時の事。
反対側斜線の車の流れが途中でブツンと切れており、
150メートルほど先に走行中の・・・いいえ、よく見ると停車中の大型トラックが見えました。
『何かあったのかしらん?』と、そのトラックに近づいたときに様子を伺おうと
運転手さんを見上げたところ、
(コックン、コックン)
・・・・あ、、、、ね、寝てるンかい? あ~、寝てるンかい!!!
・・・・
見たところ運転手さんはウトウトと眠ってしまったようです。
その車の後方には、何とかなりの長さで自然渋滞が続いていたのです。
いえいえ、居眠り渋滞?が続いていたのです。
後方に続く車中の皆さんは、まさか居眠り渋滞だとは思ってもみなかったでしょうね。
さて、これはどうしたものかと、とっさに考えました。
「大きな事故に繋がらないかしら?」とか「未然に事故を防ぐ必要があるのかしら?」とか・・・・
こんな時、どこかに連絡して応援を頼むべきなのか?
・・・・交通警察に電話?それともJAF?・・・違うよな~。。。。。
それとも、運転手さんが目覚めるのを待つべきか?
結局は「運転手さんが早く目覚めてくれますように。」と祈るだけでした。
さて、夕方のニュースでも何事もなかったようなので安心しましたが。
あんなに堂々とした居眠り運転を見たのは初めてでしたので、ちょっとびっくりでした。
皆さんも、運転中の居眠りには気をつけましょう!!!
2010年01月24日
嬉しいご報告次々と・・・

STEPでは、「互いに良い影響をしあえる親子関係を築いていく方法」を
9回に渡って学習していきますが、
最近嬉しいご報告を次々と頂いています。
○「子どもが素直に感謝の気持ちを言ってくれるようになりました。」
○「学校であった良い事ばかりを話してくれるのではなく、自分の失敗や恥ずかしい思いをした事、
悔しかったことなど、ネガティブな事も話してくれるようになりました。」
○「友だちの欠点を指摘してくるよりも長所を見つけてくるようになりました。」
と・・・・。
そして、このお母様がたは口々にこう言います。
●「自分の子どもへの態度に気をつけて、対応を変えようと努力することで、
子どもがこんなにも変わるものなのですね。」
●「私が変わると子どもも変わる、、、、って本当なのですね!」
と・・・・。
さて、面白いことに、このような子どもたちに共通に現れた姿は、、、、、
◇ 今まで苦手とし、避けていたことに自から挑戦してみる姿が見えてきたこと。
◇ 失敗しても長い間落ち込まず、自分で気持ちを切り替えられるようになったこと。
そして、そのような子どもたちの成長した姿を見ることでお母様方は、、、、
◆ 子どもを“心配”するより“信頼”することの方が多くなったこと。
◆ 子どもを尊重し、“見守りながら待つ”ことができるようになってきたこと。
これらは、「互いに良い影響をしあえる親子関係」となっている現れなのですね。
生き生きと輝く子どもの姿を見て、親も生き生きとしてきます。
その生き生きとした親を見て、子どもは安心して更に、伸び伸び生き生きとしてきます。
互いに良い影響をしあう。。。というのはこの双方向性の循環によって成立するものなのですね。
自分は変わらず、子どもだけを変えようと努力する前に、
まずは、お母様自身から子どもへの対応を変えてみてはいかがでしょうか?
http://heartland.geocities.jp/maruty27/step1.htm
2010年01月23日
夢が形に。。。。

さて、いよいよ大学の試験が始まります。
いくつもの“顔”を持つ私も、この先1週間は、試験に集中して大学生していきます!
これが又楽しい!
いつも会えない仲間にも会えるし、何より自分のやってきたことに対してしの成果が
素直に現れるわけです。
こうして、積み重ねてきた6年間。
(太郎吉の小学校入学と共に私も入学し、そして太郎吉の卒業と共に私も卒業。。。。)
6年前、『○○の資格が取れたらいいな~。』と口に出した事が
今現実となりつつあります。
資格を取るために学んできたわけではなかったのですが、必要に応じて学んできたら
その結果、資格取得の要件を満たしたわけです。。。。
願う事、思い続けること、口に出す事、、、、は大事ですね。
・・・・有言実行・・・・・
幾つになっても、その気さえあれば必ず“夢は形になる”のだと信じているmino
ですが、まだまだたくさん口に出している事があるので
形になる日を夢見て精進の日々で~す。
皆さんは、何を形にしたいと願っていますか?
2010年01月22日
助さん恋の噂話

これは、minoの『健康増進クラブ』のお友達のお話。。。。。。
助さん(70歳)と千代さん(67歳)は仲のよい“鯉友だち”。
正月明けのことでしたそうな。
一緒に鯉を見に行ったそうです。
「今日は買わんぞ!見るだけだ!な~、千代さんや。」
と決心して出かけた助さんでしたが、会場に着くや否や
もう気持ちが定まらないようでした。
目ざとく見つけた一匹の鯉を指差し、助さんは目を細め
「ええな~!」
千代さんは、「今日は見に来ただけにしいよ。奥さんの和さんにまた怒られるよ。」
助さん「そ~な~。。。。。けど、、、、、、ええな~。」
結局、助さんは26000円だったその美しい鯉をお年玉と称し20000円に負けさせ
購入したのでした。
数日後、ひょんなことから千代さんの耳に聞こえてきたのは・・・・・
「助さんが10万円の鯉を買ったそうだぞ!」と言う噂話。
助さんはそれを聞いて大喜び!
「値切って2万円で買った鯉が、十万円になったど~!!!!」と・・・・・
あは。
これは、助さんの“恋の噂話”ではなく“鯉の噂話”でした。。。。
さて、この噂(うわさ)とは。。。。
****************************
アメリカの社会学者:T・シブタニによると
『 「うわさ」は人々にとって必要な情報が存在しない場合に、
その情報の空白を埋めようとして行われるコミュニケーション。』
****************************
だというのです。
するって~と、
今年の正月明け、助さんの周囲では景気のいい話(情報)が必要だったのでしょうか?
皆さんの周囲には、どんな噂話がありますか?
2010年01月20日
一生涯の学び

試験が近く、毎晩遅くまで勉強している私の姿を見て
太郎吉がこう言いました。
「母ちゃん。最近やっぱり、母ちゃんは大したもんだと感心に思うよ。
今回、僕も自分で自分をけしかけて頑張ったけど、
母ちゃんは、その歳でよく何年も続くよな~????」
って、一言多いが・・・認めてくれたのです。
「太郎吉や、、、、人間ってのは死ぬまで学ぶ事が大事なんだと思うよ。
学生時代だけが勉強じゃないよ。
むしろ、母ちゃんはこの歳になってからの方が、学ぶ意欲が高まって来ているし
学びも深まっているよ。
自分の知識を増やす事やいろんな考え方を知る事は、楽しい事だよね。」
江戸時代の儒学者:佐藤一斉は
『少(わか)くして学べば、すなわち壮にして為すあり。
壮にして学べば、すなわち老ゆとも衰へず。
老いて学べば、すなわち死すとも朽ちず」
と述べています。
「あんたのいうとおり、この歳で母ちゃんは、目先の事にとらわれて学んでいるわけではないんだよ。
生涯学習は、魂の学びなんだよな~。
わっかるかな~? ? ?」
2010年01月19日
煮えないわけ

『見つめるなべは煮えない』と言う外国のことわざがあるそうです。
早く煮えないか煮えないかとふたを取って眺めていては、なべはなかなか煮えない。
ふたをして、そっとしておく事が大事。
ふたをして、頃合を計りながら眺めているということです。
なべも煮えるのには、自由な時間を与えなくてはならない。
これ、子育てにも言えること。
ふたを取っちゃ~
「もっとヤレヤレ!」
「早くヤレヤレ!」
とけしかけて見たり・・・・
煮えるかどうか、心配の余り
「そうじゃない、こうじゃない。」
と常に干渉していては・・・・
なべは煮えないのですね。。。。。。
2010年01月17日
粘り強さ

昨日は、1時間半、ゆっくりと走りました。
1キロメートルを7分のペースでゆっくりと走り続けるのが
一番、脂肪の燃焼には良いのだとか・・・・。
この“走り続ける”・・・と言うのが結構シンドイのです。
自分との戦いです。
“粘り強さ”が必要なのです。
そういえば、minoの健康増進クラブのお友だち(みなさん60歳以上のおば様おじ様方)
がサウナでこんなことを言っていました。
おばA 『年とって、何が無くなっていくかって言うと、“粘り強さ”だよね~。
まんず、何でもかんでも、どうでもよくなっちゃうんだよね~。
すぐに、“あ~疲れた”と放り投げ出したくなっちゃうのよ。。。。』
おばB・C 『んだんだ。』
おばA 『んでもって、年取って、付いてくるのが“脂肪”なわけよ。。。。』
おばD・E 『そだそだ。』
おばA 『んだから、毎日、プールでウオーキング、そしてサウナってわけ。』
mino 『・・・そ、それでも、お姉さま方、、、、
既にもう10分以上サウナに入っておられますが・・・
わ、私、倒れそうなので、、、お先に失礼します。。。。。』
(・・・すごいよ。全然、粘り強いよ。天晴れだよ!負けるよ。。。)
さて、皆さんの“粘り強さ”に変化はありませんか?
2010年01月13日
始動開始!!

昨日は、「STEPフォロー会」。
今夜は、静岡市審議会。
明日は、「くさなぎ井戸端会」。
エンジンがかかってきましたよ~。
さて、我が家の太郎吉も昨年来から挑戦して来たことに結果が出ました。
太郎吉は、小学生から中学生に移行するこの節目が、
自分にとっては、人生の一つの大きな転換点であると判断し、あることに挑戦していたのでした。
そして、彼の必死な努力が実り、彼自身が望むスタートラインに立つ事のできる条件が揃ったのです。
やっとスタート地点に立てたのです。
これから先も前を向いて、自分の夢を形にしていって欲しいと心から願います。
応援していくよ!!
2010年01月07日
ランニング ビューティ

走ってまっせ~!!
ところが、、、、
不要になったバレーボール用シューズで走っていたせいか
膝が痛くなってきました。。。。とほほ・・・
慌てて、図書館に行き調べました。
(この場合、慌てて医者には行かない、医者嫌い! 医者には、とことん最後に行くっ!!)
すると・・・・
『シューズは10000円くらいのものを選びましょう!!』
ってどの本にも書いてある・・・・。
うっそ~、高っか~!!!!
こうなったら、女・アベベで走りますっ!
えっ?アベベを知らない?
うっそ~。。。。
んもう、、、、、
それこそ、知らないっ!!
って、、、、、どうでもいいけど楽しいのでっす!!
う~ん、もう~minoちゃん。
美しくなるために走る? 走ると美しくなる? 美しく走る? 走る姿は美しい?
兎に角、“走る”といい事がありそう!!
・お肌の血色が良くなる
・更年期障害が緩和される
・ストレス発散
・便秘解消
・精神的に前向きになる
・認知症を遠ざける
・ダイエット
・プロポ-ションを保つ
・姿勢が良くなる
・体調が良くなる
・ぐっすりよく眠れる
・ひらめきが増す????
今日も
Run Run beautiful ~!!
週末は東京出張!
東京の冬の景色を楽しみながら走ってきま~す!
2010年01月05日
成長への“問題”とは?

短い冬休みも明け、小学生の太郎吉とセシリアは今日から登校!
二人とも『行って~きま~っス!!』と元気良く出かけていきました。
この冬休みは、とても短かったのですが、二人の成長振りには驚かされました。
特に太郎吉は、、、、
今年の春から中学生!
気合が入っています。
やっと自分の人生を「どう生きていこうか?」と考え始めたようです。
将来を思い描き、なりたい姿になるためには
『自分は、どうしたらよいのか?』
『そうなるには、どんな問題が横たわっているのか?』
と考え始めました。
ここでいう問題とは、“現状と目標のギャップ”です。
まずは、今ある問題をはっきり認識するためにも、
①目標を明確に持つこと
②現状を正しく認識すること
が必要です。
太郎吉は、“現状と目標のギャップ”を明らかにし、それを解決するための行動を
この冬休みを通して徹底的に行っていました。
・問題を正しく認識し
・どのような解決策があるかを考え出し
・解決の途中で生じた新たな問題を明らかにし
・その問題に対処し、乗り越え
・当初の問題が解決されているか確認し
・現時点の今の自分を評価し
・“ギャップ”がクリアされていく事に自信を深めて行きました。
このような作業を小学生が1人で行うという力はまだ無いようです。
親が寄り添い、フィードバックしてあげながら
『問題解決の模索』に付き合い、
子どもが自主的に解決できるように支援し、
勇気づけてやる気の継続を図る必要がありました。
こおして太郎吉は、大きな目標を前にひるむ事も無く、嘆く事も無く、
只、黙々と自分の選択した道をひたすら歩んでいます。
そんな太郎吉を家族みんなで心から応援しています。
2010年01月02日
き、緊張感っ!!

お正月2日目は、強い風もやみ、温かく穏やかなよいお天気となりました。
しかし、今年の我が家のお正月は、今日のお天気とは正反対。
穏やかなんてとんでもない。ピリピリと緊張感でいっぱいです。
さて、この緊張感を、美味しい“おせち”や“お餅”で紛らわせましょうか?
それとも、“初売りバーゲン”でド~ンと買ってスッキリしてきましょうか?
イエイエ、やっぱり走ってスッキリしてくることにします。
太郎吉も大きな挑戦に向けて、このお正月も頑張っているのですから
私も快楽に溺れることなく、しっかりと自分を鍛えてきます。
行って~きま~っス。
2010年01月01日
“いたわり”の年

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
1月1日配信 読売新聞より・・・・
『厚生労働省がまとめた2009年の人口動態統計年間推計によると、
日本人の死亡数は出生数を7万5000人上回り、3年連続の自然減となった。
減少幅は戦後最大で、人口減のペースは加速している。』
・・・ん~・・・何だか、どんどん日本がちっちゃくなってきている感じがします。
戦後、高度成長期、人々は身を粉にして働きこの国の成長を支えてきました。
小さな島国の、勤勉なる国民の努力が、世界の大国と並ぶ国力の礎となってきたのです。
人口減が避けられない今、改めて等身大の日本を見つめ直し、日本の行く末を考えながら
生きていく必要を感じています。
“いたわり”を持って生活する一年にしたいと思います。