2011年02月23日
ラグビーボール猫

ラグビー部に所属する太郎吉は、中学になってズンズン大きくなってきています。
それは、身体も態度も・・・・ふてぶてしいと言うほどまでに。
そして、力では、もう とうにかないません。
そんな太郎吉が、子猫のモアのしぐさが可愛いと、とろける様に目を細めます。
その太郎吉の姿を見て、minoもまた目を細めます。
あっちに、こっちに、弾むラグビーボールのような子猫のモア。
人間なんてお構いなく、時に場面も考えず ゛一人運動会”を始めます。
全身の筋肉をピリリと緊張させ、姿勢もよろしく、そこいらじゅうを猛ダッシュ。
ジャンプにキックに猛突撃!
するとセシリアが
「あ~、キャ~、やめて~~~~、モアちゃん。メヨ~~~
」
と優しい声で注意しますが、そんなことにゃ~、気づきもしません。
ここで、短気の太郎吉が
「こるあ~~~ッ、何てこった!うるせーぞ!モアッ!
」
と怒鳴った挙句、
むんずとモアを捕まえたなら、「静かにしろってんだよ!」と言葉も荒く注意をし
ポンとラグビーボールを放るように放り投げます。
すると「キャ~、乱暴はやめて~~~~」とセシリアが言います。
そんなことも、モアに取っちゃ~、お遊びなのです。
子猫のしぐさで、みんなの心を和ませるモア。
家中をラグビーボールのように飛び交うモア。
立派な家族の一員です!
しかも、家族の中心です!
・・・・中心と言えば・・・あれ?
大黒柱(?)の太郎衛門の存在はどこに????
そういえば、太郎衛門をしばらく見かけません。
あははははは。
2011年02月22日
キチンと・・・

これって、多くの親たちが勘違いしている事ではないのかしら?・・・
それは、、、
例えば、大人は、子どもに片付け、手伝いなど『キチンとできるように!』と期待します。
この『キチンと・・・』が曲者です。
大人が、子どもに期待する『キチンと・・・』は、子どもにそのままキチンと伝わっていえうのでしょうか?
大人の想像するような『キチンと・・・』を子どもも同じように想像しているのでしょうか?
大人は、子どものする片付けや手伝いなどにおいて、「大人のするように完璧に、キチンとできるように・・・」
と暗黙のうちに望み期待し過ぎているのではではないでしょうか?
その結果、子どものした事に対して失望やイライラを募らせるのは、無駄な事です。
子どもは、大人が願う事と同じようにできるものでしょうか?
いいえ、子どもは、子どものしたいように出来るのです。
大人は、他人がそう言ったからといって、言うがままにそうするものでしょうか?
いいえ、大人は、他人の考えを尊重しながら自分の考えをも尊重した態度を選択したいと考えるでしょう。
子どもは、大人と同じようであるという必要があるのでしょうか?
いいえ、子どもは、子どもとしてあるのです。
子どもは、大人のように考える事は出来ないでしょうが、子どもなりに考えを持つものなのです。
子どもは、大人のようには上手く出来ないでしょうが、それでも自分の力でやってみたいと思っているものなのです。
子どもは、大人のようには判断できないでしょうが、自分で決めたいと思っているものなのです。
子どもは、大人のようには成れなくとも、子どもは子どもであるのです。
2011年02月18日
期待に応える

これって、多くの親たちが勘違いしやすい事ではないのかしら?・・・
それは、、、、
「子どもは、自分で考え、決めることなど出来ないものだ・・・」というものです。
これって大人の勝手な思い込みではないかしらん。
子どもと接していると、どんな小さな子どもであっても、その子なりに考えを持っているものだと強く感じます。
そして、その自分の考えを人にも大切に思って欲しい(尊重して欲しい)と願っているのだと気づきます。
身近にいる大人が「子どもは、自分で考え、決めることなど出来ないものだ・・・」と
言う思いみを持って子どもに接する事で、
子どもは、いつに日にか自分で考えることをやめてしまうものです。
子どもは、大人の否定的な期待(「どうせ考える事などできないであろう!」という期待)に応えてしまうのです。
「うちの子は、自分で考えない。決められない。指示待ちっ子だ。」と言った場合がそうです。
この子達は、もともと考えを持てない子ではなかったのです。
しっかりと親の否定的な期待に応えたのですね。
2011年02月17日
一難去って、また・・・

昨年、12月に水泳で故障したことが引き金となって発症した五十肩は、
その後の経過もよく、痛みはなくなりました。
ここまで、2ヶ月掛かりました。
筋力が落ちてしまったため、生活には、まだ多少の不自由がともないますが
走る事には、何ら問題がないので万々歳です!
(ま、思ったより早いほうだったね~と、楽観的!)
・・・・と、ところが、2週間前から、右首から肩甲骨にかけて神経痛様の激痛が走り・・・・
何と、今度は頚椎炎となってしまいました。
とほほほ、、、
一難去って又一難。
こちらは、どうやら、長時間のパソコン操作がその原因だったようです。
「五十肩は、一方だけでなく、もう片方も五十肩になる人がいる。。。」と言う悲惨な話を聴いていただけに
「あわや・・・」と心配致しましたが
不幸中の幸いで頚椎炎。(あ~、助かった、頚椎炎で!と、楽観的!)
こちらも2週間で、ほぼ回復しています。
************
肩やら首やら・・・
こりゃ~、神のご指導ですね~。
今年は、ウルトラに徹し(3本以上走る予定)
トライアスロンへの道は、来年から歩み始めようと考えていま~す!
エッ???トライアスロン、諦めろって?
どこかのスポーツドクターにも「あなたの肩は水泳に向かないかも・・・。」って言われたけど、
こんなことじゃ~、諦められないのです。
かはははっははははは。
『一難去って、又一難。その一難も去って、又また一難。。。。』
と、ドンだけ一難が後から後から押し寄せてきても、必ず去って行くんだから、大丈夫さ~!と、
これまた、楽観的!なのです。
それにしても、昔よりも身体の回復や治りが遅くなってきているのもまた、事実。
しかし、これも、歳を重ねてきた結果なわけで、普通のことよ、と楽観的。
くよくよしても仕方ない。
ピンチがチャンス!で
楽観的にトライアスロンにトライしていきま~~~~ス!
2011年02月15日
「第36回くさなぎ井戸端会開催」のご案内

今回は、これまで参加くださった皆様から頂いておりました「取り上げて欲しいテーマや興味ある内容」
の中からいくつかを選んで、皆さんと共にディスカッションして行きたいと思います。
日時: 2/24(木) 10時~13時30分
場所: 長崎新田スポーツセンター・会議室
参加費: 500円
ランチご一緒できる方は、ご持参ください。
くさなぎ井戸端会は、どなたでもご自由に参加していただくことのできる『子育ち・親育ち学習会』です。
お気軽に、お誘い合わせてお越しください。
お待ちしています。
2011年02月13日
「第32回くさなぎ井戸端会」 参加者アンケート

H22.9.9(木)に開催しました「第32回くさなぎ井戸端会」
テーマ:「子どもの将来を見通しての選択」
にご参加いただきました皆様のアンケート(感想、ご意見、ご要望など)の一部を
ご了解を得てここに掲載します。
**********************************
皆様のお話を聞いてとても参考になりました。
進路については等身大の子どもを良く見ながら、周りの方のサポートを頂きながら、子どもの思いも聞いてあげながら
考えていこうと思います。どんな道を選んでもそれが最善だったと思えるような生き方をしていきたいと思います。
<Y.K>
支援級か普通級かの選択を考えている真最中だったので「将来を見据えて」のテーマは大変勉強になりました。
思春期はまだ先のように考えていましたが、子どもの特性の告知進路の選択、自己肯定感を下げないように取り組むことなど。
<T.H>
お友達にさそわれて、何の気なしに参加したのですが、本当にタイムリーに進路の大事さを教えていただきとても助かりました。
自己肯定感を上げることにより、いろいろな事が変わったり、等身大の自分を確認することの大切さを知りました。
これからの子育ての参考にさせていただきたいです。
<N.U>
今日は参加させていただき、ありがとうございました。お母様たちのお話を聞かせていただいて、
経験しているからこその、気づきや気持ちを伺うことが出来たのが本当に勉強になりました。
私もたくさん学ぶことや経験することがまだまだあるんだなと思いました。お話を聞いて、元気をもらいました!!
自分を理解して、等身大の自分を知るということやっていきたいです。ありがとうございました。
<M.H>
勉強させていただき、ありがとうございました。まだ学生なので、保護者の方と関わる機会があまりありません。
今回、保護者の方の考えや悩みを聞くことができて参考になりました。
教員志望の大学生<Y.M>
「第三者のおとな」の存在について、考え方を深めないといけないなぁと思いました。
将来を見据え、保護者の方の気持ちに寄り添いながらも、よりその子のために助言をできるようになりたいなと思いました。
ありがとうございました。
教員志望の大学生<A.I>
Aさんの話、みなさんの話を聞いて参考になりました。久しぶりの参加でしたが、充実した時間が過ごせました。
ありがとうございました。
<Y.N>
同じ母親でも皆それぞれが違う悩みや考えを持っていることを改めて知り、「人が集まる会」という力を感じた。
小グループに分かれての活動も良いかなと思った。
初めての参加でしたが、2時間あっという間に過ぎ、とても有意義な時間を過ごすことができました。
<T.D>
「大人の目線の子育て」ではなく「こどもの目線の子育て」が大切なのだと思いました。
自分の都合で叱ったりしないようにしていきたいと思います。自己肯定感の勉強をしたいと思いました。
体験や経験は「力」であると感じました。子育てしているお母さん達も自分をほめる事をしてあげないと・・・と思いました。関わりを作れる人になるように頑張ります。
<F.T>
「特性理解」というキーワードを知りました。自分がどんなことができて、自分が何が好きなど知ることが
大切だと思いました。
自己肯定感という言葉が何度も出てきましたが、学校現場で言葉を知っていても、そこまでほめる先生はいないのも
現実です。
一時間の授業で一回もほめられない子どもがたくさんいます。
教育に関わる立場として、子どものために頑張っていきたいです。ありがとうございました。
教員志望の大学生<T.M>
久しぶりに参加させていただきました。ありがとうございました。
知的障害児は目に見えない分周囲の人の理解を得ることが大変(現実を知ってもらうことが大変)なのですが、
進路先、状況変化を伴うことは精神的危機ですねぇ。
予想していた危機に直面しても、ハラハラしてドキドキしますが、くぐり抜けれるように知恵を授けてもらえばいいですね。
<O>
娘の行動や言葉が私にそっくりだと最近言われます。自分を見つめなおす良い機会となりました。
自己肯定感を少しずつ高められていけたらと思いました。
<無記名>
今日はいろいろなお話が聞けてありがとうございました。
発達障害を抱えた子どもにとって、将来どうしたらいいか?どうなるのか?ととても心配になります。
これから思春期を向かえ、自分が何ができるかを理解することで自分も変われていけるのだと思いました。
「自己肯定感」を持っていけること大事だなぁと、これからの子育てを頑張りたいです。
<K.I>
あまり怒ってばかりいず、子どもの気持ちも大切にしながらも、理解しつつ私自身も笑顔忘れず頑張りたいと思います。
<A.M>
皆さんのお話を聞かせていただき勉強になりました。子どもとしっかり向き合って子育てしていこうと改めて思いました。
ありがとうございました。
<J.M>
2011年02月10日
「第32回くさなぎ井戸端会」ご報告

H22.9.9(木)行われました、くさなぎ井戸端会の内容をご報告いたします。
テーマ 「子どもの将来を見通しての選択」
参加者22名で賑やかな学習会となりました。
ありがというございました。
以下、その内容をまとめたものです。
*********************
今回はまず、普通学級から支援学級へと進路変更した後、またさらに節目での進路選択を経験した親子の事例を紹介し、
その進路選択の際の子どもの様子や、親の葛藤を参加者に聞いてもらうことからスタートしました。
進路を選択する際に、親の中に偏見があったことに気付き、支援学級は、能力がないから行く場所なのではなく、
その子に必要な力を身に付ける為の環境であることを、改めて感じたというAさん。
第三の大人(両親でも祖父母でもない大人、例えば先生)の存在が、大きく影響した事例とも言える・・・。
子どもにとってふさわしい環境が、普通学級なのか、支援学級なのか、支援学校なのか、その選択は非常に難しく、
「学校から提案されて進路を考えるものなのか・・・」という質問が出ました。
学校での様子そのものは、現場の先生に伺ってみないとわからないので、先生とのコミュニケーションはとても重要です。
大切なことは、今その環境に子どもが適応できているかどうかということでしょう。
そして、どの環境の中であっても、やはり、『自己肯定感』がキーワードになりそう・・・。
発達障害の子どもは特に、『叱る』以外の手立てを使いたいところです。
しかし、つい、叱ることが多くなってしまったり、日頃、心配なあまりに注意したりすることが、自己肯定感を低くして
しまうことに繋がることが多々あります。
親である自分自身の自己肯定感が低いことに気付いたり、自分の子育てに自信が持てなかったりすることが、
わが子の自己肯定感を下げているのではないかという発言がありました。
わが子が育てにくく、親からも躾が悪いと言われ、自分を責め続けたBさん。
発達障害という事実が明らかになることで、頑張り続けた自分から解放され、子育てが楽になれたと言われました。
問題が生じてはじめて気付くことがあり、それをきっかけに、子も親も、発達・成長できることがあります。
(ピンチがチャンス)
見た目や、親の価値観でほめたり、できる・できないにこだわるのではなく、何が良いのかを見極めながら、
努力や建設的な姿に声をかけることのできる親でありたいという発言もありました。
等身大の自分を見つめる作業は、子ども自身や子を見る親に思い込みがあるため難しいが、親ではない、子どものことを
真剣に見つめてくれる『第3の大人』、すなわち、情を極力廃して教育してくれたり、正しく判断してくれる人の存在
(学校の先生など)がとても大切であり、この第3の大人の存在こそが、将来を見通しての選択を迫られる時に、
大きな支えや道しるべとなり得るのかもしれない・・・。
*******************************
くさなぎ井戸端会は、どなたでも、いつからでも、お1人でも・・・自由に参加できる座談会です。
発達障害について、ご自分の子育てについて、先生やお母さん方とのコミュニケーションについて・・・
など、心配なこと、困っていること、迷っている事、解決の糸口を見つけたいこと・・・・など
多くの問題を、その人、個人の問題として取り上げるのではなく、
皆さんの共通の経験を通して、みんなの問題としてとりあげ、話し合っています。
どうぞ、お気軽にお問い合わせください。
2011年02月09日
いたずらっ子

我が家のアイドル、いたずら猫のモア
セシリアが、「模様(MO)が素敵な暴れん坊(A)!」・・・・で、モアと名づけましたが
「カアチャン、この子は、゛暴れん坊”というよりも、゛いたずらっ子”なんだよ。
だから、モアじゃ~なくてモイだね。」といいました。
なっるほど~、そっか~、いたずらっ子なんだ!
(セシリアの男友だちの顔が次々と浮かぶ・・・ウフフフ。あの子もこの子も
)
暴れん坊・・・というと、元々のモン(性質)で、もうどうしようも仕様がないように思えちゃうけど
いたずらっ子・・・というと、そこには彼のそうしでかすところの゛意志”や゛感情”が伺えるようで
『主体性』を感じるよな~~~~。
暴れん坊といたずらっ子。
ウン!! 確かに違う!
ふ~~~ん。モアはいたずらっ子なんだね~。
そう考えると、何だか、憎めないし、赦せちゃうね。
さっすが、セシリア!
愛を持って我が子(我が猫)を眺めています。
2011年02月08日
10歳の子育て

『いつか、何か、やらかしてくれちゃうだろう』と想像はしていたのですが、、、
とうとう、モアがやらかしてくれました。
モアは、セシリアの飼い猫です。
しつけも世話も健康管理も、10歳のセシリアが責任を持ってやっています。(その世話ぶりには、いつも感心します
)
昨日の事でした。
「どっひぇ~~~え???!!!!キ、キーボードの数字の1と2の文字が、、、文字が、、、文字が、、、取れた。。。。は
」
そうです。
minoのパソコンのキーボードを破壊してくれちゃったのです・・・・・
モアは、我が家に来る前に、一度里親が見つかり飼われていました。
ところが、やんちゃなモアは、そのお宅(教会)で決してやってはならないことをやってしまった(マリア様の像を蹴倒した)
ということで、育児放棄をされ、戻されてしまったのです。
そんな経緯を知って尚更、セシリアとminoは、この猫が気に入ってしまったわけです。
だからこいつは『いつか、何か、やらかしてくれちゃうだろう猫』だと思っていましたが、、、、
くふふふ、、、こう来たか。。。。
「猫が、深夜にストーブをひっくり返して火事となり、飼い主家族が亡くなった。」という恐ろしくも
確かに猫ならやりかねないニュースを耳にしたことがありましたが、他人事ではありません。
セシリアは、我が子(我が猫)モアが、いたずらや失敗をしでかす度に
「本当にごめんなさい。モアがやってしまったことを赦してください。」と言って謝って歩いています。
その姿はまるで、やんちゃな子を持つ親の姿そのものです。
猫を大事そうに抱きかかえながら、猫にも事の道理を分からせようとするかのように、腰を低くして頭をたれ
心から謝っているのです。
( んね~~~~。
子どもが、やんちゃしでかす子だと親は謝りっぱなしなわけよ。
そんでも、そんなわが子が可愛いって訳、何だかわかるでしょ~?)
こうしてセシリアは、10歳にして親心を知る毎日です。
「子育て(猫育て)は、思っていたよりずっと大変。でも、ふわふわなこの子に触っているとすっとんじゃう。
肉灸を撫でているとどんな事をしでかしても、赦せちゃう。
ため息が出るときもあるけれど、笑わせてもらっている事の方が多いよ!」と
セシリアは言うのです。
10歳のかあちゃん。
10歳の責任感と愛情はでっかいな~~~。
子育て(猫育て)、応援するからがんばれや~~!!
2011年02月07日
ワクウキドキの潜在意識

『ワクワク・ウキウキ・ドキドキするようなプラスの肯定的な潜在意識を持つだけで
90%目標は達成できる!』
(・・・・ウ~ン、確かに!
マラソンを完走するには、栄養や走力も大事な要素ですが、ワクワク・ウキウキ・ドキドキするような、
プラスの潜在意識が大きく筋肉に効くのです!)
つまり、潜在意識をマイナスからプラスに変えることで行動が変わり、
物事の結果がよい方に変化していくのだそうです。
(・・・・五十肩の激痛でもフルマラソンを完走できたのは、まさにこれ!
「痛いから走れない・・・。」ではなく「痛いけど走りたい
。走り切るにはどうしたらいいか!
」
とそれだけを考えました。)
目標『完走』 (痛くても走る幸せの方が勝ち!)ワクワク・ウキウキ・ドキドキしながらマラソンを走る→ 完走する!
目標『合格』 ワクワク・ウキウキ・ドキドキしながら勉強する→ 試験に合格する!
目標『あの子と友だちになりたい』 ワクワク・ウキウキ・ドキドキしながら会話する→ 友だちに!
このワクワク・ウキウキ・ドキドキが物事の結果を大きく左右するのです。
確かに「イヤイヤ・ノロノロ・ザワザワ」しながらでは、上手く行く事も上手く行かなくなるものです。
1日のうちに人間は7万回思考するのだそうですが
そのうちの殆どが否定的なマイナス思考だそうです。
「腹減った」「しんどい」「眠い」「面倒くさい」「つまらない」・・・・など。
人間は、無意識の潜在意識の状態では、これらの否定的な感情に支配されているのです。
ですから意識してワクワク・ウキウキ・ドキドキするような事を見つけたり
そのような言葉を使ったりすることは大事なんですね。
ワクワク・ウキウキ・ドキドキ・・・していますか
今日、何回ワクワク・ウキウキ・ドキドキしましたか
minoは、、、、、
『ワクワク・ウキウキ・ドキドキ』しながら
ウルトラマラソンを走ります。
『ワクワク・ウキウキ・ドキドキ』しながら
キャラメルポップコーンを抱えて映画を観ます。
『ワクワク・ウキウキ・ドキドキ』しながら
セシリアの話をお風呂で聴きます。
『ワクワク・ウキウキ・ドキドキ』しながら
セミナーで、学習会で、皆さんとご一緒させていただいていま~~~す。
プラスのイメージやプラスの自己暗示を習慣付けることで「ワクワク・ウキウキ・ドキドキ」を増やし
潜在意識・思考をプラスに変えていきましょう!
2011年02月06日
そうなってみて

五十肩も回復に向かって前進中!
日常生活やランニングには支障ない程に回復。
ただし、字を書く作業とお針仕事、パソコン操作が、しんどいです。
指先の微細運動で肩がつり、こるのです。
今回、五十肩になってみて、、、、
痛みと共に日々の生活を送るということの大変さ。
やりたいこと、しなければならないことが、できないことへの苛立ち。
歳をとると言う事は、こういうことも少しずつ受け入れていかなければ為らない場面が増えていくということです。
健康な時にはわからない゛健康である状態の有り難さ”は不健康になってみて、はじめて気がつくのです。
そうなってみて、経験してみて、気付く事ってたくさんあります。
それを次に・・・未来に・・・どう繋げていくか???
と言う事が、大切なんだと思いました。
今回、五十肩では、せっかく回復に向かい始めたところで、無理をした結果の再発は手痛かった。
minoの課題は、多動気味な行動習慣を「ゆっくりと、徐々に・・・」に修正していかなければならないということ。
・・・・身にしみて感じました。
(これからは、気持ちを入れ換え、人間を改めていけるように”ジョジョ~ニ・ミ~ノ”と呼んで下さい なははは)
しかし、
人生、無駄な事なんて何一つない!
今回も!
minoにとって、五十肩の経験(すんごく痛くて辛かったけど)も無駄ではなかったですよ。
2011年02月03日
寛平ちゃんシューズ

地球一周「アースマラソン」を走りきって無事に帰って来ました寛平ちゃん。
地球一周 4万1040kmを走りゴール!完走!!
お疲れ様でした~!
そして、まんず羨ましい~!
さて、このカンペイちゃんのゴールを記念してニューバランスから『祝・完走シューズ』が
発売されました。
minoのクローゼットからは、お宝が又一つ、姿を消し
新たに現れたるは、このカンペイちゃんの祝・完走シューズ。
今年の春のウルトラマラソンは、これで行く!
筋肉の次に大事なのが゛シューズ”。
自分に合うシューズに出会うまでに6足買い求めたのです。
(写真右がその6足目のニューバランス)
そして、今回7足目。(写真左)
ド派手なシューズで、テンション最高に上げていくよ~ん!
2011年02月02日
ウルトラ ゾクゾクッ!!

肩の調子も明らかに回復に向かってきた~ッ!
今度こそ!
上手くいく!
・・・はず。。。。
ランニングも腕振り復活!
腕振りをしても激痛はなく、コリとツッパリが残るのみ。
そのため毎日マッサージに通いながらも、
心は遥かウルトラへ!
ンも~~~~、待てないっ!!!
ってんで、しちゃいました。
ウルトラエントリー ゾクゾクッ!!
ということで、
ゾクゾクしながら、続々エントリーしちゃいました~。
きゃあ~はははは~。
一つは、、、、、、
◆4/9 第12回チャレンジマラニック60km~小田原・箱根路・足柄路~
酒勾川から足柄峠へ、金時山へは山道を使い、仙石原へと下り、箱根駅伝コースで帰ってくるマラニック。
30km上って、30km下る高低さ1200mの魅力あるアップ&ダウンコース。
ついでにも一つは、、、、、
◆5/15 第17回星の郷八ヶ岳野辺山高原 100kmウルトラマラソン
「野辺山100kmを制するものはウルトラを制す!」と言われている。
キャ~、山々山々・・・・。
mino復活!!!!
・・・の、はず。。。。
その前に
◆3/13「二度とできない大マラソン大会」ハーフ走ります。
二度とできない大マラソン大会・・・って???
<通直前の高速道路を走る、今回限りの文字どおり”二度とできない”大会>
栃木県(足利市)の北関東自動車道全線開通イベントなのです!
ぐわッ~、こりゃ~見逃すわけニャ~いかん!!!走らなきゃッ!!!
ってんで、ガンガン走ってきま~~~ス!!!