2012年06月30日
完治!宣言。

半年以上の間、苦しんできた、右ハムストリングスの故障が
完治しました~~~~。
バンザ~~~イ!!!
ここにきて、走法 を変えたのがよかった。
はだし感覚のシューズ、ミニマス(ニューバランス)【写真・黄色シューズ】で走法を改造してきた。
ビーチサンダル(ハワイアナス)【写真・赤サンダル】を履いて走ってもいる。
ランニングシューズだと踵着地となり故障が多かったが
思い切って、前足部から足裏全体の着地(はだしRUN)に変えたところ
みるみるハムストリングスの故障が改善された。
その上、はだしで走る解放感は、何とも言えないくらいに気持ちがいい!!!
将来的には、女アベベ!!!
目指すは、はだしRUN.
そういえば・・・・
子どものころは、はだしRUNだったことを思い出した。
いたずらをして逃げ出す時など、一目散に逃げるのに踵などついてはいられない。
つま先だけで逃げていたことを、体が思い出してきた。
リレーを走るとき、踵は必要なかった。
各社メーカーが競ってシューズの性能を高めることで、
足を過保護にしてきた結果、
ランナーの故障は増えているという。
はだしRUNて、ただのブームでないことが自分の経験からわかったよ。
2012年06月17日
SAIKOロードレース

走ってきました~あ!
肺炎からの病みあがり。
第一弾の“第一RUN”。
SAIKO(西湖)2週の20㎞。
『SAIKO,最高!!!』って、叫んでいたオッチャンがいたけど
オバッチャンのminoは、我慢した・・・。
叫ぶ気持ちが分かるほど、富士山も美しく
最高気持ちよかったのよ!!
スタートは、小雨まじりの曇天。
肌にまとわりつく湿度の高さは、気合の高さで補いながら
心地よい風にも時々優しく後押しされ、
午前10時を過ぎるころには、まっこと暑くなりましてん。
暑きことの大好きなminoは、ほっくほく!
SAIKOの色々(曇り、雨、晴れ)を味わえたお得な大会となりました。
帰りは、車で西湖1週をドライブ。
自分の足で走っていた時と違う目線の高さから拝んだ西湖は、
穏やかにして優しい、美しい湖でした。
走り終わったその頃、1本のメールが届いていました。
『太郎吉、ラグビー、東海大会2位!!』
大差で負けてしまっての2位けど、minoは、ここまで精進してきた子供たちを誇りに思います。
すっ飛んで帰って、肉料理!
太郎吉は、フッカーというポジションなのでもっと太らなくてはならないそうです。
minoの分も、はいどうぞ!
ランナーは太っちゃ始まんないからね。
SAIKO、最高!
の一日でした。
2012年06月16日
み~んな子どもに教わった

子育てを通して
・子どもを育てているつもりが、親としての自分が育てられている
・子どもに教えているはずの、そのことの本質を、逆に子どもに教わった
なんて感じることありませんか?
minoは、子育てを通して、"人間の育てなおし"をさせられていると
いろんな場面で感じています。
大事なことは、み~んな子どもに教わった。
態度や生活の中で示してくれた。
そこで
【子どもが示してくれた6K】をあげてみます。
元気・本気・やる気・勇気・根気・陽気
これら6Kは、輝きを持ってminoに感動を与えてくれます。
心からの「元気・本気・やる気・勇気・根気・陽気」
で、明日のSAIKOハーフマラソン、楽しんできま~~~す!!!
ぐあっはははははっはははははは~~~い!!
2012年06月16日
でっかくなったド~

反抗期で荒れ狂った時期もようやっと過ぎ
落着きを取り戻してきた太郎吉は、
青年期のその素晴らしいエネルギーを
前向きに頑張る力として、
ラグビーや勉強に転換している姿が見受けられます。
は~、でっかくなったな~。。。
と、その後ろ姿と穏やかな態度に頭が垂れる母親です。
「俺、思春期」の太郎吉と
「私、更年期」のmino。
どちらが先に、変化していく自分と上手く関わり
落としどころを見つけていけるか?
ヨ~~イ、ドン!
って、競ってきたけど
太郎吉の勝ちだな~。。。。
今では、minoのイライラした態度に
「母さん、わかったよ。もういいんだよ。」
と、大きな心で許しを与えてくれる。
どっちが親かわからない。
なはははは。
頼もしくなった子を前にして
素直に老いを重ねていけそう。
思春期バンザ~~~イ!!
更年期バンザ~~~イ!!
その太郎吉は、本日、ラグビーの東海大会にて勝利!
勝利の報告メールをくれました。
minoも返信しました。
「応援には行けないけど、自分に負けない太郎吉を信じて応援しているよ。
怪我に気を付けて、ベストを尽くしてね。
母ちゃんも、【最後まであきらめない根性】と【痛みに打ち勝つ精神力】で
マラソン大会頑、張ってきます~~~~。あっはっはっはは。」
と。
2012年06月09日
リアル豚

清水の次郎長通りのペットショップで購入!
¥680也
猫の草の種を買いに行き、
レジで支払いも済み
帰ろうと振り向きざまに目に飛び込んできたのが
この リアル豚
どっひゃ~っ!!!
カワユイ!!
入荷されたばかりだというから、この出会い、運命かと。
即、購入!
『姿そのものもリアルだけど
この子の鳴き声聞いてあげて。』
とショップのお姉さんが言うので
体をつぶすようにペコペコ押してみる。
すると、、、
何ともリアルな、その鳴き声。
ブヒ~ブヒ~
言いとりまんがな。あははは。
お聞かせできないのが残念・・・・
この手のおもちゃは、腹などを押すと
普通、黄色いアヒルのおもちゃのような
ピーピーという、お決まりの音がするのだが
こやつは、まさに本物そっくりの豚の声。
あの、ブ~ブ~と鼻に抜けるやつ。
本当は、犬のおもちゃなのだそうだが
minoは、これを
頭に乗っけてみたり
車のシートの天辺に乗っけてみたり
公園へ連れていってみたり
モア(愛猫)にくっ付けてみたりして
遊んでいます。
幸せ気分を運ぶ
minoのおもちゃです。
2012年06月08日
高山・走遊

昨日まで、美しくその細部もくっきりと明瞭にしていた山が
今日は、霧がかかり稜線もはっきりとしない。
こりゃ~いかん。
梅雨もそこまで来ているし
2~3日走れなくなるぞ!
慌てて、午前中の予定を変更。
庵原の山原の鉄塔めざし、高山をひた走ることに。
50分間、急な上り坂。
気分は、最高!
最高~っ!
大好きなこの高山を走遊し、鍛えたお蔭で
『野辺山ウルトラ』の峠越えは
怯むことなく楽しめた。
毎年エントリーすることに決めた
『八ヶ岳野辺山高原 100kmウルトラマラソン』
高山の走遊は、やめられない。
2012年06月07日
最高の再出発

昨日、今日と、各々20㎞ばかり走ってみました。
心肺機能低下の心配もなく、心配機能にならずに済みました。
うふふふ、絶好調。
体重も3㎏絞れたので、体も軽く
大復活を遂げました!
特別注文していた、オークリーの近眼用調光レンズも出来上がってきました。
奮発して作っちゃいましたが、満足!
超気に入りました~。
夏場の大会もこれでOK!!
本日は、らんでおぶ~のメンバーと
7月15日の『小布施見にマラソン』の戦略会議を行い
気分は、真夏のらんらん・ランチキ・チキチキマラソン
に向けて、GO!
暑い夏を滝のように流れ出る汗と共に爽快に走りまくります!!
その前に、越えねばならぬ梅雨。
もちろん、雨の中でも走りま~~~す。
ぐおほほほ~
2012年06月05日
再スタートはオマケ付き

肺炎を患い、1週間近く、“自分”の半分しか、生きていないような感覚の中で生きてきましたが、
十分英気を養ったお蔭で回復。
本日、仕事バリバリ絶好調でかっ飛ばしてきました。
仕事を終え20時半帰宅。
22時半には、家事全般(明日の料理の下ごしらえやセシリアの塾の先生との話し合い、
、洗濯物の後始末、買い出し、、など)終え、ジョギングに行ってみました。
可愛く、3㎞ほどのジョギングと20分ほどのウォーキングで、体の具合を見てみました。
じっくり休んだおかげで、咳も出ず、まずまずの回復。
17日の『SAIKO・ハーフマラソン』に向けて、どすこい再出発と参ります。
*************
そういえば、忘れたころに届いた嬉しい知らせ。
何と、表彰状!!!
『富士五湖112㎞・女子50歳代』にて第2位!!!
ってさ。
ついこの前、50歳になったばかりだから、まあ~実力ってよりは
オマケってところだね。
マラソンやってると、こんな嬉しいオマケも付いちゃうもんだから、やめらんないわけです。
てへへへへへ。
2012年06月03日
肺炎の功名

結局、再検査するも結果が悪く、本日のウルトラマラソン棄権しました。
今頃皆さんは、完走後のうまい酒をがぶ飲みし、温泉宿でぐ~は~ぐ~は~寝ているんだろうな・・・?
などと想像するも、致し方ない。
しかし、肺炎を経験したおかげでいろいろわかりました。
その1、ウルトラを走った後の体力は底をつき、消耗もひどいために抵抗力が数段に落ちているのだ・・・
だから、ウルトラ大会の後は、自分の体を守るためにマスクの生活をする。・・・と決めた。
その2、高齢者が肺炎を患うとあっという間に亡くなってしまうというのが実感できた。
みるみる全身状態が悪くなって、呼吸が苦しくなったもの。。。
その3、肺炎と同時に(肺炎と関係があるのかはわからないが)
私の場合は、聴覚、嗅覚、味覚の機能がストップした。
耳が遠くなり、、、お蔭で子供たちに煩わされることも少なく
匂いが全くしないので、モア(愛猫)のごっついウン○も可愛らしく
味が全くしないので、料理ができないから、しなかった。(しめしめ)
その4、体重が3㎏減った。
夏体重(冬よりー3㎏が走りやすい)にしようと思っていたところで、苦も無く減量出来て丁度よかった。
これは、味覚が全くなくなって食欲が一つも湧いてこなかったので、薬を飲むために一かじりのパンを
食べるのみに過ごしていたから。
というわけで、今回の肺炎というアクシデントも功名として
リフレーミング(物事のとらえ方の枠組みを変えてみる)してみました。
さて、肺炎の完治には、あと少しかかるようですが、
DR.は『この薬を飲み終わったら、そのまま様子見ていて下さい』って、
『飲み終わった後には、運動始めていいですか?』
と聞くと
『いいでしょう。ま~、再発しないように、ちょっとずつね』
って。
DR.のちょっとずつは、“ラジオ体操第1”かもしんないけど
minoのそれは、“ビリーザブートキャンプ”(キャ、懐かしい!)だから、気をつけなきゃ。