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2009年03月17日
お母さんが消耗しない法則

『子どもを非難すれするほど、親は消耗する・・・』と感じませんか?
親が、イライラしている勢いで子どもを叱った後は・・・
ひどく落ち込んだり、自分を責めたり、“反省する”と言う方法で自分自身をなぐさめてみたり・・・
いずれにしても、
「あ~、すっきりした!」というよりは
「はぁ・・・、またやっちゃった・・・」と疲れを感じませんか?
『子どもを非難すれするほど、親は消耗する』のです。
では、どうしたら消耗しないですむのでしょうか?
・・・そこには工夫が必要です。
たとえば、
●お母さんの気持ちを伝える『○×○の法則』
・・・「何で、鍵を閉めないのっ!!」と叱るよりも
「自転車に乗るのが上手になったね。(○)
でも、鍵を掛け忘れると大事な自転車がなくなってしまうかもしれないね。(×)
あなたなら、自分の自転車の管理も上手にできるはずよ!(○)」
●一日を通して『○×○の法則』
・・・【朝(○)】→【昼(×)】→【夜(○)】
朝は、にこやかに送り出しましょう。
子どもの帰宅後、多少のバトルがあったとしても
夜ねる前には、やさしい母さんで「お・や・す・み」が言いたいですね。
●『勇気づけ・70』対『注意・30』
朝から晩まで、注意、叱責、お小言、批判、非難・・・だと、人間どうなりますか?
素直になれますでしょうか?
子どもに対しても、ほめて・勇気づける行為を多く、お小言・注意を少なく
したいものです。
春休み、消耗しないように、楽しめたらいいですね
Posted by minoちゃん at 17:56
│● 子育てすreba