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2009年03月19日
上手く伝える話し方

《お母さんの気持ちを上手く伝える話し方》
子どもに注意を促したいときには、Iメッセージを使って、お母さんがどう感じたかを伝える方法があります。
Iメッセージとは、自分がどう感じたかを伝えるものであり、相手を責めてはいません。
相手を責める言い方をYOUメッセージといいます。
【Iメッセージ】
①「あなたが~した時」
②「お母さんは~と感じたの」
③「なぜなら~だから」
④「それであなたに~してほしいの」
⑤「あなたが~するために」
たとえば。。。。
①「あなたが門限過ぎても帰ってこないと」
②「お母さんとても心配でイライラしてきたのよ。」
③「なぜなら、あなたに何か大変な事でも起きたのではないかと不安に思ったから」
④「それで、あなたに門限を守って欲しいと思うのよ。」
⑤「あなたが、お友だちと楽しく、安全に遊ぶ為にね。」
【YOUメッセージ】
相手を責める・非難する言い方
たとえば。。。。
「あなたは何で門限を守れないの!!守れないなら遊ばせないよっ!!」
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お母さんの気持ちが、上手く伝わるのはどちらの方法でしょうか?
どちらが子どもに素直に受け入れられるでしょうか?
お口(言葉)を使って上手に気持ちを伝えましょう。
お口(言葉)無しの“くちなし”では伝わりません。
試してみてくださいね。
Posted by minoちゃん at 06:52
│子育ち・親育ち