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2009年04月05日
存分に遊ぶ・ひきこもる

この春休み、太郎吉もセシリアも、存分に“遊んで”いました。
どちらかというと、家に引きこもり、孤独な遊びや趣味を好む太郎吉でさえも、
春の陽気に誘われて、いろいろな友だちと遊んでいました。
セシリアは、超多忙な生活を楽しんでいました。(いつものことですが・・・)
大好きな習い事。ミニバス。読書。勉強。お手伝い。
それに、セシリアにとって最も大事だったのは、お友だちと過ごす時間っだったようです。
しかし、この春休み、誰もが存分に遊んだというわけではないでしょう。
存分に“ひきこもって”いた子どももいたのではないですか?
“ひきこもる”ことで、“エネルギーを蓄える時間としての春休み”を過ごした子どももいたでしょう。
4月、子どもたちは、進級・進学により、大なり小なり緊張と希望に揺れ動いているものです。
存分に遊ぶこと・ひきこもることで、子どもたちは、新しい世界に出て行く為の
勇気とエネルギーを蓄えているのです。
子どもたちは、こうして自分の世界を、自分なりに泳ぎきっていくのですね。
Posted by minoちゃん at 08:19
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