2009年04月19日
ワ~イ!保護者会!②

今年度、初めての懇談会では、担任の先生の指導方針や考え方や
お人柄がわかり安心したと同時に喜びもたくさん!!
先生方の『キラリ』をたくさん『発見』しましたよ!!
そこで改めて、先生方の『キラリ発見!!』をふり返ってみました。
◆6年生の太郎吉の先生は・・・
『・子どもの良いところを見て、褒めて勇気づけていきます。
・叱る必要のある時は、とことんしっかり叱ります。
・安心感を与えてあげながら、頑張らせます。
・例え悪い事をしても、否定から入りたくない。必ずその子には、
理由があるはずだから。
・子ども達の自尊感情が充分育った状態にして中学に進ませてあげたい。
・どんなに頑張っても“学校生活は家庭生活に勝てない!”そう考えます。
・・・皆さんにご協力頂きながら、この素晴らしい子ども達と一緒に
1年間やって行きたいと思います。』
など、特別支援教育の視点を持った先生でした。
自称、“永遠の27歳”という大ベテランのH子先生は、保護者や子ども達に
慕われるユーモアあふれる尊敬できる先生です。
◆3年生のセシリアの先生は・・・
3年生の課題や学習の進め方。“いじめ”についての先生の考え方や対応方法
を話してくださいました。。
先生は、大大ベテランで、ドシンとしていて(態度も体格も)安定感とともに
安心感を与えてくれます。
朗らかで、保護者からの信頼も厚く、子ども達の人気者でもあります。
良い事と悪い事のけじめをしっかりと付けさせる先生です。
『私は昔、よくいたお父さんタイプです。いつもは、こんな感じで
子ども達は伸び伸びとしています。しかし、ここぞと言うときには
角が10本出ます。』とおっしゃって、
『私達教師も力の限り子ども達を指導して行きますが、どうぞ、
お母さんたちも力をあわせてお願いします。』
と真剣に力強く言われました。
清々しい気分になりました。
お隣のお母さんは、、、
『安心した。。。感動した!!。。。いい先生でよかった。。。』
と頬を高潮させ話し掛けて来ました。
お隣のお母さんも『キラリ発見!!』をしたのですね。
親が、先生を信頼し先生の『キラリ!』を子どもに伝える事で、
子どもも更に先生を信頼し、伸びていきます。
保護者会が終わり、早速、太郎吉とセシリアに先生の『キラリ!』
をたくさん伝えました。
子どもたちは、まるで自分が褒められたように「ね?でしょう~?」と
胸をはり、頬が緩んでいました。
子どもだって、自分の先生を褒められたら、嬉しいのです!!