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2009年04月21日
しつけるのが難しい?



子どもが将来、自立し、自律するためにも“しつける”という行為は、
親として、とても責任の有る問題です。
しかし、『しつけるのが難しい・・・』と感じている方は多いようです。
各家庭において、教育的価値観や子育・しつけの方針や方法はそれぞれ
異なります。
ですが、“しつける”という行為において、変わらず大事なものがあると
するならば、
・しつけるという行為のベースには、親子の信頼関係があること。
(信頼関係が出来ていない上でのしつけでは、親の力による
一方的な支配と感じるでしょう。)
・なんといっても大切なのは、親の絶対的な愛。
(子どもが“愛されている”という実感を持てているかです。)
“しつける”行為をする上で大事なことは、
・子どもが、『親を信頼』しているか。
・子どもが、『親に愛されている』と感じているか。
ということです。
そう感じられていないと、親のしつける行為を、自分に対する支配・強制・命令
・・・などと捉えやすくなり、反発を感じるでしょう。
“しつける”行為と同時に、親子の信頼関係や愛情の伝わり具合を
振り返っててみてはいかがでしょうか?
Posted by minoちゃん at 07:34
│子育ち・親育ち