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2009年05月08日
子どもの気になる言動

「STEP勇気づけセミナー」が始まりました。
本日は、第1章。。。。
STEPでは、“子どもの気になる言動”を4つに分けています。
『関心を引く』
『主導権争いをする』
『仕返しをする』
『無気力な態度を示す』
子どもが、これらの気になる言動をしてくるとき、親はイラだったり、怒りを覚えたり、
仕返しをしたくなったり、絶望感をもってしまったりします。
このような時に、“子どもの気になる言動”に親が、感情的に巻き込まれ乗せられてしまったり、
それらをやめさせようと抵抗することで、反って“子どもの気になる言動”を親は強化してしまう
ことになるのです。
親は、それに乗ることなく、毅然とした態度で、感情的に巻き込まれないということが大事です。
感情的に巻き込まれないためには「巻き込まれないように忍耐が必要」というよりも、
「“子どもの気になる言動”の裏にある子どもの“本当の”願いや思いが何なのか?を知る。」
という視点で眺めるという姿勢が大事なようです。
さらに、子どもの建設的な表れを認めながら勇気づけていくことで、
“子どもの気になる言動”を減らしていくことができます。
子ども変えようとするのではなく、『自分の対応をどう変えられるのか?』がポイントようですね。
Posted by minoちゃん at 15:58
│子育ち・親育ち