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2009年05月10日
3つの“はなす”

子ども(相手)が問題を抱えて相談してくる場合に、解決してあげたくなったり、話を聴きながら
アドバイスを考えたりしてしまうことがありませんか?
実は、この「解決してあげよう!」と思う気持ちが“聞き上手の邪魔”となってしまうようです。
子ども(相手)が相談してくる場合に、アドバイスや解決策を求めて相談してくるとばかりは言い切れません。
相談する・話す・・・・という行為は、
【悲しい気持ちや悔しい気持ちを「話す」ことで、悲しみや怒りを身体から「離す」
ことができ、それはマイナスの感情を解き「放す」ことに繋がる。】
このように3つの“はなす”を含むのです。
話を聴くときに
「相手は、アドバイスを求めて話して来ているのか?」
「3つの“はなす”をしに来ているのか?」
「私は、話を聴きながら、相手の思いをしっかり受け止められているか?」
と自問してみましょう。
Posted by minoちゃん at 15:35
│子育ち・親育ち