2009年05月18日
メガネです。

ア~、太郎吉もセシリアも、とうとうメガネを掛けることになりました。。。。
眼科に行き、Dr.が「メガネをつけることにしましょう。」と言うと、セシリアは大喜び!!
それを見たDr.が、、、、
Dr. 「お母さん、良かったですね。普通は、メガネは嫌だといって説得するのが大変なのに。
あの子は大喜びだ。。。」
mino 「はあ、小さいころからメガネが好きで、あの子にとってみたらファッションなんです。。。。
表現なんです。。。幼稚園の頃は、水中メガネをつけて歩いていましたから。。。。」
Dr. 「・・・・変わってます・・・ね・・・・」
太郎吉は太郎吉で、掛けたくないのに掛ける事になってしまったという興奮と混乱のあまり、、、、
「えっと~、これって、遺伝ですか?」「ぼくは、この先どうなりますか?」
「ぼくにはメガネが似合いますか?」「あ~、こんなはずじゃなかった。。。 」
「ア~、眼が回る・・・・」
と、わけのわからないトンチンカンなことを連発して(眼が回りそうなのは母ちゃんだよ・・・・)
mino 「お願いだから、落ち着いて、黙っておきなさい。。。」というと
Dr. 「・・・・いずれにしても・・・・・・」
mino 「はい。いずれにしても、変わってるんです。」
Dr. 「あはは、イヤイヤ、
お母さん。そうじゃなくて、
いずれにしてもメガネの処方箋を
書いておきます。」
mino 「ああ、は~。。。はい
。」(。。。と、なんだかこっちもトンチンカンになってしまい
。。。)
という事で、一番混乱し、ガッカリしてしまったのは、minoでしたよ。
やっぱり体質は似るんだな~。
遺伝させちまったな~。
minoも太郎衛門も極度の近眼ですから。。。。
セシリアは、「明日から黒板が良く見える!!うれしい!!
世界が細かく良く見える。感激!!」
と喜んでいますから、やっぱりこれでよかったのだと、少し“ガッカリ”が回復しました。
そして、太郎吉も、「湯上りのメガネは、いい男過ぎる!!」と鏡を覗き込みながら、、、、
相変わらずトンチンカンですが
セシリアや太郎吉の明るさに、こうしていつも救われます。