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2009年05月19日
感情を利用する?

STEP第2章では。。。。
「皆さんは感情を利用することがありますか?」
「どのように感情を利用するでしょうか?」
。。。。と、考えてきました。
・相手が思い通りに動かないときに怒ることでコントロールしようとする。
・解かってもらいたいのにわかってもらえないと思うときイライラしてあたる。
・同情、哀れみが欲しいときに悲しむ、泣く。
・自分の権威を示したいとき怒りをあらわにする。
・心配してもらいたいときに無気力な態度を示す。落ち込みを表現する。
などなど。
私達は、感情を利用することで、相手に何かをして欲しいとコントロールしたり、
相手に関心を持ってもらいたい、承認されたい。。。。と願っているようです。
子ども達も、感情をぶつけてきます。
そのようなときに、子どものぶつけて来る感情(怒り、落ち込み、不安、憐れみ、イライラ、など)
に巻き込まれ、何らかの感情をぶつけ返す事で、子どもの行動をさらに強化してしまいます。
このような場合は、親は子どもの感情に乗らないことが大事です。
Posted by minoちゃん at 20:31
│子育ち・親育ち