□□□□□□□□□□□□□□ STEP勇気づけ shimizu room より□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
◆◆ご案内◆◆
アドラー心理学に基づく【STEP勇気づけセミナー】
詳しくは、 http://heartland.geocities.jp/maruty27/step1.htm
ただ今、受講生、募集中です!!!
お問い合わせは、お気軽に!!!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
2009年06月10日
「ヘンな遊び」

前回は、先生と子ども達との信頼関係が出来ているから「実行することができたヘンな遊び」
をご紹介しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、毎年担任の先生が変わる学校では、子どもたちは最初の数日で、おおよその先生の
特徴や癖、先生の素敵なところや大事にされている考え方。。。などを、
子どもながらの嗅覚で嗅ぎ分け感じ取っているようです。
、、、、今年の先生は、、、、
・一緒に遊んでくれる。
・最初の頃は、テストだというのに“お助けマンの出動”(分からない子に指導する)をしてくれた。
・高く抱き上げてくれる。(げ~っ???セシリアを??重いでしょうに。。。スミマセン。。
)
・発表するたびに「○○の言い方が良かったです。」と褒めてくれる。
・いつも褒めてくれるけど、いけない事をしたときには、ものすごく厳しく叱ってくれる。
・イ~ッパイいいところがある。大好きで、信用できる先生。
こうして、子どもながらに「この先生なら叱らないで笑って受け止めてくる。」とか
「この先生なら私の気持ちが分かってくれる。」という先生への“目利き”と“信頼”
が出来ているようです。
ですから、学校でこの「ヘンな遊び」をすることに対して、minoは『親としての心配』から
子どもと先生の対応に対して“目くじら”を立てる(?)。。。などというようなことにはなりませんでした。
何故なら、minoも、子どもと先生を信頼しているから。
子どものこんな「ヘンな遊び」を楽しんで受け取ってくれるのは、
「注意しない、だらしない先生」ではなく
「余裕のある先生・子どもと良い関係が出来ている先生」
なのだと思うのです。
Posted by minoちゃん at 07:29
│● 子育てすreba