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2009年06月11日
まなざしの向こうに・・

子どもが、見て・触れて・経験する世界は、子どもの“感じている”世界であって
決して大人たちのそれではない。
、、、そこで、子どもを“知りたい”と願うあなたにできる事は、、、、、
●大人が、子どものまなざしの向こうにある世界を
『ちょっとでも覗かせてもらいたい。。。』と思うのであれば
<大人が“子どもに成り切って”聴く>ことである。
決して、「目上の者という意識」や「親の責任感」から、大人の価値観や判断や
注意・忠告を途中でさし挟んではならない。
もし、そうしたならば、とたんに“子どもの心の窓”は閉じ、子どもの“感じた”世界は、
一切消えてなくなるであろう。
●『ちょっとでも、子どもの“感じる”世界を、同じように感じたい。。。』と思うのであれば、
大人は、子どもの“語り”を、耳と目と心で【聴く】ことである。
子どもの語る、【喜びや嬉しさ】は、目の輝きと声の調子にも表れる。
子どもの語る、【苦しさと辛さと不甲斐なさ】は、肩とひざ にも表れる。
子どもの語る、【悔しさや理不尽な思い】は、足の開き具合と握ったこぶし に表れる。
子どもは、言葉に足りない分を全身を使って“語っている”のである。
mino
Posted by minoちゃん at 07:08
│子育ち・親育ち