2009年10月04日
学級閉鎖

いよいよ身近に迫ってきた感じの『新型インフルエンザ』 。。。。。
子どもたちの通う小学校でも学級閉鎖のクラスが出てきました。
6年生は、後数日で小学校最後の最大イベントである“修学旅行”が控えています。
みんなが揃って無事に出かけさせてあげたいところですが、神に祈るのみです。
新型インフルエンザの感染力は非常に強いようですが、実際に発症した子どもたちの様子は
思ったよりも軽く済んでいる子どもが多いようで安心しています。
しかし、何よりも学級閉鎖になってしまうと辛いのは、1週間はジッと家の中に居なければならないこと。
感染していない元気な子どもも同様です。
習い事や部活動もお休みします。
さて、、、子どもたちのストレスはいかほどでしょう。。。
もちろん、お母さんのストレスは・・・・恐ろしいほどに?????
そこで、考えました。
『もしかして、1週間、家で待機・・・のmino家の過ごし方』
・発病者が出た場合は、家族みんなが交代で看病をする。
・図書館で山ほどの本を借りてきておく。
・腕を上げよう!子どもの“料理力”(この機にじっくりと子どもの好きな「料理」を教えちゃいます。)
・1週間で作っちゃおう! “マイ箸&箸ケース”(庭の梅の木でマイ箸作り。)
・『世間から隔離された1週間』をじっくり味わってみることで『日頃の生活を見直そう!』
せっかくの1週間を『悔しい!残念だ!つまんない。』と嘆いて過ごすより
まずは、珍しいこの機会を日頃頑張っている子どもたちへの“休息のボーナス”だと思い
日頃の生活を見直す“チャンス”に変えてしまおうと思いました。
万が一、新型インフルエンザに感染してしまっても、学級閉鎖になってしまっても
とりあえず母としてのminoの気持ちは『ドンと来い!』です。