2009年11月12日
いつかはやると思ってたんだ

痛いイタイタ痛いイタ・・・・
昨日の続きです。
実は、左指の先っちょを包丁で落としてしまうところでした・・・
「ビニール袋入りのなめこ」のビニールを包丁でスパッと切ろうとしたところを
スパッと切ったのは指先でした。
「こんなやりかたしてた日にゃ~いつかはやるだろな~。。。」とは思っていたけど
『意地でもはさみは使わない』のでした。これは一つの“こだわり”でした。
そして、そのいつかが、昨日だったんです。
しかし、人間ってのは面白いものです。
こんな時でも、意外と冷静に一瞬にして、とっさに判断するものですね。
痛みを感じる前にやるべきことはやるもんですね。
その時、とっさに取ったみのの行動とは・・・・
「ひと~つ。指先の肉を元の位置にはめて、、、よ~し!」
「ふた~つ。しっかりと力を入れて抑えながら、心臓より上にあげて、、、よ~し!」
と充分に確認してからオモムロニ
『ウォ~ッ。。。。』と雄叫びを上げたのでした。
学級閉鎖で家にいたセシリアが、又いつもの母ちゃんのつまらないギャグだか、一人芝居だかが始まったとばかりに
「どした?母ちゃん。なによ。あはは。」
mino「指指ウォ~。指ウォ~。
」
セシ 「がはは、、、あんま笑えない。。。」
mino「ちが、、、う、、、ウォ~、、、」
セシ 「あれ???血・・・???
うわッ!!!
何した?どうした?どうする?かあちゃ~ん!!」
mino「S、、、、Sちゃんに電話して。。。。」
こうして、危機一髪、親切で頼りになるSちゃんは、ブ~ンと車ですぐに駆けつけてくれ、
チャンチャンと外科に連れて行ってくれました。
指先に麻酔を打ち(余りの痛みにベッドに寝ていたminoは、腹筋を使って起き上がっていましたよ・・・)
そして、3針縫ってもらいました。
セシリアが、電話をしてくれ、保険証を用意し、鍵をかけ、傘を差し、かばん持ちをしてくれなかったら
あんな迅速に対応できなかったでしょう。
そして、Sちゃんが居なかったら、きっと私、、、パニック発作を起こしていたかもしれません。
ふ~、とりあえず一件落着。
暫くは、なめこなんか見たくもありません。
「はさみを使わず包丁で裂くべし!」というこだわりも無くなりそうです。
やれやれ。。。。
Sちゃん、セシリア。
迷惑掛けたね。
世話かけた。
感謝してます。
ありがとう。
/////////////////
と書いたことは、昨日のことでした。
そして、更に痛い事件が今朝、、、、、
またまたminoを襲ったのでありました。
とほほほ・・・・
一体こんなことってあるンかよ!?
これについては、又の機会に。。。。
あ~、痛い。。。。。イタイタ。。。。