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2010年02月12日
宣告してない?

「この成績じゃ、受からないぞ!」
「お前は何をやってもダメだな!」
「お前のここが悪いんだ!」・・・・
子どもに対して、こう“宣告”する事はありませんか?
このように先生や親に、バッサリ、グサリとやられて
① 発奮する子
② 絶望し自暴自棄になってしまう子
がいると思います。
“宣告”が功を奏して、その子のやる気に火をつける結果となるのであれば良いのですが、
多くの場合は、やる気を失ったり、親や先生への“憎しみ”や“復讐心”を駆り立て
自分自身に絶望し、自暴自棄になってしまう子が多いと思います。
教育、しつけ、子育て・・・は、“治療”ではありません。
子どもの悪いところをダイレクトに指摘して、明らかにしたところで
『よし。頑張って、治そう!』というものでもありません。
教育、しつけ、子育て・・・では“治す”のではなく“育てる”視点が大事なのですね。
Posted by minoちゃん at 07:24
│子育ち・親育ち