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2010年03月11日
いまる

明石家さんまさんは、娘さんに『いきているだけでまる儲けの人生であってほしい。』という
願いを込めて“いまる”と命名したそうですが・・・(ホントかな?)
最近、この歳になって思うのです。
生きている上で、丸儲けまでは行かないけれど、『無駄なことなんて何一つないのかもしれない。。。』って。
もがき苦しむような経験も、苦しんだ結果得た喜びも、
“そうあることに意味”があったのだと思えるのです。
マラソンを始めて、「あ~、無駄になっていなかったな~」と思えることがありました。
遠い昔、(四半世紀前に)美容学校で学んだ『生理解剖学』や『栄養学』が、
今の『走る身体』を作るのに非常に役立っているのです。
その知識は、いくつかあるminoの“知識の引き出し”の奥の奥に仕舞い込んでありましたが、
引っ張り出して、埃をはたいて、広げてみると、まだまだ使えるものでした。
美容学校で学んだ事も、今こうして『走る身体』をつくっていることも、
minoの人生を豊かなものにしてくれていることには違いありません。
しかし、経験とは、愉快で楽しい事ばかりではありません。
むしろ、振り返ってみると辛く苦しい事もたくさんありました。
私は、どうしても、乗り越えなければならない大きな苦難に立ち向かう時には、
「今、こうしてあることの“意味”」を考え、自分なりの「意味づけ」をしています。
するとやっぱり、『生きていて経験しなくてもよいという事もあるかもしれないけれど、
経験することに、無駄な事なんて、何一つないのだ。』と思えて来るのです。
Posted by minoちゃん at 07:28
│● minoひとりごと