□□□□□□□□□□□□□□ STEP勇気づけ shimizu room より□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
◆◆ご案内◆◆
アドラー心理学に基づく【STEP勇気づけセミナー】
詳しくは、 http://heartland.geocities.jp/maruty27/step1.htm
ただ今、受講生、募集中です!!!
お問い合わせは、お気軽に!!!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
2010年03月16日
少年

「少年よ。どこから来たんだい?」
「清水。」
「ぼく、これ、お食べ。」
「うまいっ!」
「僕は、乱暴じゃないし、おとなしいね~。うちの孫とは大違いだ。」
「そうかい?」
・・・・・・・・・・・・
最近のセシリアは「少年」と呼ばれても面倒くさいそうで、いちいち否定もしません。
会話の流れの中で、大分たってから「少女」だと分かると
先方は驚いたり、申し訳なく思い謝ったり、あきれたり、、、、
セシリアは、そんな態度を楽しんでいるようでしたが、さすがに会う人と会う人100%に「少年」と言われると
「何だかヘンだね。少年でも少女でも何でもいいじゃん。
あたしゃ、あたしだ!」そう言いました。
何で急に「少年」と言われるようになったかというと
ご自慢の『サザエさんヘアー』をばっさりと切り
ベリーショートにしたのです。(ほんとは坊主にしたかったらしい・・・・)
『ミニバスをやるのに気合が入る』と、すっごく気に入っていて、大喜びしています。
ホントは男の子に憧れているセシリア。
お年頃になったら「青年」と呼ばれているかしら?
それとも、「素的な女性」になっているのかしら?
お年頃になっても、やっぱり「あたしゃ、あたしだ!」のセシリアであって欲しいな。

Posted by minoちゃん at 10:43
│● minoひとりごと