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2010年06月17日
体育方法論より

6/10のスポーツ指導者養成講習会は「体育方法論」を学びました。
指導者としての心構えや方法論を学習しましたが、「指導者」を「親」と読み替えて
いただきますと、子育てにも充分通用する考え方であり大事なことでした。
ポイントを書きます。
* 指導者は、いかにしてして対象者に“聴く耳”を持ってもらうか。
指導者には、その工夫が必要なのです。
指導者自身が“一生懸命”に取り組む姿を見せるのも一つの方法。
* “待つ”ということの大切さを知ること。
子どもは、小学校・中学校・高校・大学生・・・とどこで芽が出るかわからない
のだから、芽を摘まないように育てる事が大事。
* 子どもの“面白い”と思う感情がエネルギーとなり、
将来花開くことにつながる。
子どもの“面白い”を繋げていく。
* 指導者として、「理解を深める練習の作り方」(練習の3原則)
① ゆっくり→はやく
② かんたん→むずかしい
③ 1 → 2
例えば、家庭でなわとびを教える場合
① ゆっくり→はやく
(最初なわの回転率をゆっくり。次第に早くする。リズムが付いてくる。)
② かんたん→むずかしい
(前飛びが出来たら、二十飛び)
③ 1 → 2
(前飛びとクロスを交互に)
* 暦年齢には、大きな個体差が生じることがある。
例えば、同じ12歳でも3~4歳の違いが現れることがある。
このことを加味して考えながら指導する。
Posted by minoちゃん at 22:29
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