2010年07月18日
「移動性記憶」

自分の骨の写真を見て、うっとりし、うはうはと喜んでいたそのとき
一通のメールが届いていたのです。。。。
『おはようございます。
10時になりますが、
どうかなさいましたか?』
どうかなさったかって?
“骨”が・・・?
どうかなさったの・・・・・・?
ん???
ぐ、ぐえっ???!!!
っっちゃ~~~~~あ~~~~~~!!!!!!
「っちゃ~」の雄たけびは広い待合室にこだましていましたよ。
く~~~っ、、、やっちまった~~!!!
なんと、メールをくれたのは、いつも、「STEPフォロー会」の取りまとめ役を
気持ちよくやってくださっているNさんからでした。
“骨”見て、ニタニタしている場合ではなかったんです。
私ったら、何を勘違いしたのやら、「STEPフォロー会」の日程をすっかり忘れて
しまっていたのです。・・・記憶的なミス
(手帳からカレンダーに写すときに日程を間違えてもいた・・・物理的なミス)
慌てて、自宅に戻り、講座グッズを一式もって、急いで会場に向かいました。
メンバーの皆さんは、勇気づけに満ちておられますので、こんなminoを責めないので
した。(感謝 感謝)
**************
最近、こういうことがあるんです。
皆さんは、ありませんか?
歳のせい?
物忘れ?
勘違い?
私は、この記憶的ミスを「移動性記憶」と呼んでいます。
記憶とは、移動するもののようです。(うそ。こんな説は無い。私の場合に限る)
私が、勘違いしたり、記憶違いをするというより
記憶が勝手に動いちゃうのだということにしました。
落ち込まないための考え方です。なはははは。
「移動性記憶」
記憶が勝手な行動をしないように、そのしっぽをしっかりと
握り締めている事にします。
Nさん、メンバーの皆さん、ご迷惑をお掛けしました。(ペコリ↓)