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2010年08月24日
怖い、検診

何でも前向きにトライできると思っているminoでも
後ろ向きになってしまうものがある。
それは、
・・・・年に一度の“定期検診”・・・・
この歳になって若かりし頃の付けを心配しはじめている。
その昔、ヘビースモーカーだったminoの肺は癌に罹るリスクが高いと言われ
今回、初めて肺のCTを撮った。
(オプションで高かったけど、この際だ!と調子に乗ってお願いした。)
ランナーとして、我輩、、、いや、我が肺は「どうか?」・・・というのも
見てみたかった。
しかし、結果が出るまでが怖かった。(異常なしだった)
いつもそう。
検査結果の通知が届くまでは、ソワソワと落ち着かないのだ。
歳とともに、この恐怖感は深まっていく気がする。
癌に対しての恐怖である。
わからない事は何でも知りたいと思う性質であるが、こと、癌については、
そのものが書かれている書物を手にすることさえ恐ろしいと感じ、
一切読めないでいた。
知らない、わからないから、必要以上に恐怖を感じるのだ。
そうだ!いつまでも逃げてはいられない。
勇気を出して、2冊の本を借りてきた。
知る事で、むやみに心配することがなくなれば、前向きに検診に挑めるかもと。
さてこれが、読み始めると興味深い。
癌に対する、思い違いや勘違い。
正しく情報を得ることで恐怖は少し薄れてきた。
癌は敵として叩くだけの存在ではなく
いかに賢く付き合っていくか、考えるべき存在なのだ。
よ~し!来年の検診は、むやみにビクビクしないで済みそうだ。
Posted by minoちゃん at 08:58
│● 生きreba