2010年09月06日
【第28回くさなぎ井戸端会】のアンケート

H22.4.22(木)に開催しました「くさなぎ井戸端会」
テーマ「新学期の子どもたち」にご参加いただきました皆様のアンケート
(感想、ご意見、ご要望など)をご了解を得てここに掲載します。
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●新学年になることで、新しくなりたいという気持ちが強いと思いました。
特に、子どもは、成長したいという思いが強いと感じました。
自分も同じで、子どものころもそうでした。
4月ってすごいです。保護者の皆さんが、先生に対しての不安を聞けてよかったです。
方針を最初に示すことが大切だと思いました。
<T.M>(現大学生・教員志望)
●今日はしゃべりすぎちゃったでしょうか?
でも、親御さんの素直な気持ちが聞けてよかったです。
また、学生さんの目線も参考になりました。
忘れ物・・・永遠のテーマですよね。
でも、「忘れてもどうにかなる」これも現実なんですよね。
大人でも、うっかり忘れ物することはある・・・。
完璧な人間なんていない・・・と言い訳しつつ(笑)
でも、努力は、忘れ(させ)たくないですよね。
<Y.K>(現役教師)
●大学の講義の10倍濃く学びになる2時間でした。
教育実習等で見た子どもたちの向こう側には、今日お聞きしたちょっとした成長や、
問題がたくさんあるのだな、と感じました。
私の知らない子どもの姿の多さに圧倒されました。
素晴らしい活動に参加することができ、本当にありがとうございました。
<M.A>(現大学生・教員志望)
●忘れ物について。3年生の上の子は、ほぼ放ったらかしで、最近は当日の朝に
「○○が必要だ」ということが、度々あってイライラしていましたが、
(親としては、前日に報告して欲しい・・・)これからは上の子の連絡帳を
チェックして、うまくフォローしてあげられたらなあと思いました。
口を出す加減が本当に難しいです。
<N.A>
●初めての参加でした。ありがとうございました。
お母さん方が普段考えておられることを知ることができ、勉強になりました。
特にコミュニケーションのとり方(先生と保護者との)は、先生にとっても
保護者にとっても気になることなんだと感じました。
今日は本当に参加できて良かったです。ありがとうございました。
<H.S>(現大学生・教員志望)
●4月になってはり切っている子どもたちの心の背景には、心配や緊張があり、
その気持ちをほぐしてあげる必要もあるのだなあと思いました。
また、先生になった時に、例えば方針をきちんと伝えたり、許すこと、許さないこと
などを明確にすることが信頼や安心感を得るために大切なのだと分かりました。
ありがとうございました。
<A.I>(現大学生・教員志望)
●新学期がはじまり、子どもの気持ちも不安定になっているけれど、
「先生も不安な気持ちがあるんだなー、先生も人だものねー」と思いました。
新しい友達との関係、忘れ物、親の手の出し方、引き方、まだまだ迷うけれど、
みんなも悩んでいるのですね・・・。
もう少し広い心で「見守る」ができればいいのだけれど・・・。
<N>
●新学期は子どもも、先生も親もみんな少しずつ不安に思いながら、様子を見ながら
過ごしているんだなと実感しました。でも、前向きに考える事が大事だと思いました。
今日は先生の生の話がきけて、とても参考になりました。
<O>
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「くさなぎ井戸端会」は、どなたでも自由にご参加いただけます。
よろしかったら、是非のぞいてみて下さい。