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2010年10月04日

後が大変・・・

後が大変・・・

100kmウルトラマラソンを気分よく走りきって帰ってきたminoでしたがicon16・・・・
実は今、辛抱のしどころで、苦しい日々を送っています。face07


レースの後、筋肉痛は4日くらいでとれ、体調は全く平常に戻っていました
しかし、1週間は、完全に身体を休めるようドクターから言われていましたので
大人しくゴロゴロしていました。(←珍しい事です)

んが、これがとんでもなく辛い・・・face12icon11

「走りたい、ンでも走れない。走れない、ンでも走りたい。face24
などと、日々ぼやいていました。

(プロのランナーでもフルマラソンの後、2週間は走らないで休養をとるのだそうで
この期間は、免疫力も低下し病気をしやすいということで、
ドクターは特別な?ビタミン剤を出してくれました。)

そして、1週間を過ぎた頃から、軽いトレーニングとウォーキングを始めました。
身体の回復は、上手くいっているように感じていました。

ある日「金木犀の香りを楽しみながらウオーキングでもするか~。face23
と出かけたのは良いのですが、気が付いたら、
汗を流しながら風を切って走っているおバカがいました。icon10icon16

5kmも走ったところで、足がぱたりと止まってしまい、同時に両足の太腿全体に
ズゴ~~~~ン!!!とした痛みが走り、無理をして足を一歩前に出すと
圧迫感のある強い痛みに卒倒しそうでしたface09

思わず、横にあったフェンスに倒れこむようにしがみ付き、痛みに耐えました。
(たとえ、フェンスでなく、横にいたのが杖をついたおじいちゃまであっても
「おじいちゃま御免なすって!」としがみ付いていた事でしょう。)

「やっちまった~~~~~・・・face07・いつもの調子で走っちゃいけないってことは、
つまり、こういうことだったんだよな~・・・・。face07

もう、再起不能ではないか・・・
と、おバカなことをしてしまったminoはパニックになっていました。icon11

トボトボと激痛をお供にはるか遠く、自宅までの道のりを休み休み帰りました。

アイシング(患部を冷やす)をしっかりし、ストレッチで充分延ばし、
シップをベタベタと貼って寝ました。

翌日は、、、、というと何の症状もないのです。face08
ケロリと痛みもないのです。

どうやら、走ることで、ある一線を越した場合において、
散々ダメージを受けて切れてしまっている筋肉がストライキを起こすのだ・・・。
と気づきました。

今は、筋肉のご機嫌を伺いながら少しずつ距離を延ばして走っています。
(現在10kmが限界点)
日常生活では、全く問題がないのでわかりませんが、走ってみると、いかに
ウルトラマラソンでのダメージが大きかったのかがわかります。

ベストの状態に戻るのはいつになるのかな?
ホントに戻るのかな?

ここは、せっかちのminoの堪えどころ。
まさにこれは『徐々に走る』という修行です。

100kmウルトラマラソンは、やっぱり甘くなかったface07
こんなに走った後が大変だったとは。

これまた、勉強になりました。icon68


 





Posted by minoちゃん at 22:17 │ウルトラへの道

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後が大変・・・