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2010年10月25日
走るヘレニズム哲学

古代哲学にハマッテイマス。
特に、アリストテネスやプラトン以降の『ヘレニズム哲学』がお気に入り。
人間的生に対する深い洞察が魅力的なのです。
詩人アシュー・アーノルドの至言・・・・
『セネカの文章は知性を刺激し
エピクテトスの文章は気概を強め
マルクス・アウレリウスの文章は心に染み入る』
現代にも通用する、上等で心を揺さぶられる文章に触れると、
自分もものすごく豊かな気持ちになってきます。
本当に贅沢な気分に浸ります。
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さて、走るエネルギーとなる元は、炭水化物だけではありません。
minoの場合、この『ヘレニズム哲学』が走るエネルギー源となっているのです。
走りながら、太古の昔の人々を思い考え、そこに近づいていくことは、大きなエネルギー
となるのです。
その昔、 ソクラテス・プラトン・アリストテレスは
歩きながら哲学を教えたので、『逍遥派』(しょうようは)と言われたそうですが
minoは走りながら哲学する力を養い、またそれを楽しんでいるので『走養派』(そうようは)
とでもしておきます
走りながら思考する時間が、minoにとっての哲学する時間になっているので
長~い時間を走れるウルトラマラソンが大好きなのです。
minoにとっては、ウルトラマラソンこそが、哲学への入り口でした。
Posted by minoちゃん at 08:10
│ウルトラへの道