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2010年11月25日

家での太郎吉

家での太郎吉

11/12のブログで書きました。
学校では、主体性を持って取り組む姿を高く評価された太郎吉でした。icon21

では、家での太郎吉はどうであったか?icon14
       (ここんとこ、皆さんも知りたいところでしょ~~~?face18


家での太郎吉の様子は・・・・

実は、、、、、

・家庭は、“休息の場”といわれますが、それにしても「十二分に休息する太郎吉の姿」face07
・外での疲れを癒しているのでしょうか、それにしても「余りにも緊張感のない太郎吉の姿」face10
・主体的に取り組む姿は・・・・? あれ?どこに行ちゃったのでしょうか?face12

という状態に、minoの堪忍袋の緒も大層もろくなり、ブチ切れることもあったのです。icon34
太郎吉と衝突する事も多々ありました。

 

確かに、外で頑張ってきた分のエネルギーを貯めることも必要なので、ある程度の範囲で
ガミガミ言う事にならないように、緩やかな見方が出来るようには気をつけていました。
(それが勇気づけとなるからです。)

しかし、それにも“限度”があります。
「ちょいと、もうこのあたりで、いい加減にしなさいよ~~~っ!!face12
(“エネルギーの壺”あふれてるんじゃないのっ!!icon34
ってことになるのです。

 

そこで、学校での頑張りを評価された太郎吉であるからこそ、
(充分、“勇気付けの壺”が満たされたと判断し)その次のステップとして

1、『外で充分に頑張ったのだから、家では充分に怠惰であってもいい・・・というわけではない。』

2、『学校であろうと家であろうと社会であろうと、嫌でもやらなければならないことは、たくさんある。
   たとえそれがどんな場であっても、主体的に取り組む必要があると思える時には、
   自分で自分を律してそれに向き合うことが大事なのだ。』

3、『己の弱さに負けないで立ち向かうこと・・・それは、本来、気持ちが良いものなのだ。』

4、『そうやって、苦労して積み重ねてきたその分は、財産となって必ず自分に返ってくる。』

ということを、何かの機会にしっかりと伝えておきたいicon48。。。と思っていたのです。


。。。。。。。。。。。ところがどうでしょう。。。。。。。。。。。。face08face08

 

             つづきます。





Posted by minoちゃん at 14:43 │● 子育てすreba

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