2010年11月25日
家での太郎吉

11/12のブログで書きました。
学校では、主体性を持って取り組む姿を高く評価された太郎吉でした。
では、家での太郎吉はどうであったか?
(ここんとこ、皆さんも知りたいところでしょ~~~?)
家での太郎吉の様子は・・・・
実は、、、、、
・家庭は、“休息の場”といわれますが、それにしても「十二分に休息する太郎吉の姿」
・外での疲れを癒しているのでしょうか、それにしても「余りにも緊張感のない太郎吉の姿」
・主体的に取り組む姿は・・・・? あれ?どこに行ちゃったのでしょうか?
という状態に、minoの堪忍袋の緒も大層もろくなり、ブチ切れることもあったのです。
太郎吉と衝突する事も多々ありました。
確かに、外で頑張ってきた分のエネルギーを貯めることも必要なので、ある程度の範囲で
ガミガミ言う事にならないように、緩やかな見方が出来るようには気をつけていました。
(それが勇気づけとなるからです。)
しかし、それにも“限度”があります。
「ちょいと、もうこのあたりで、いい加減にしなさいよ~~~っ!!」
(“エネルギーの壺”あふれてるんじゃないのっ!!)
ってことになるのです。
そこで、学校での頑張りを評価された太郎吉であるからこそ、
(充分、“勇気付けの壺”が満たされたと判断し)その次のステップとして
1、『外で充分に頑張ったのだから、家では充分に怠惰であってもいい・・・というわけではない。』
2、『学校であろうと家であろうと社会であろうと、嫌でもやらなければならないことは、たくさんある。
たとえそれがどんな場であっても、主体的に取り組む必要があると思える時には、
自分で自分を律してそれに向き合うことが大事なのだ。』
3、『己の弱さに負けないで立ち向かうこと・・・それは、本来、気持ちが良いものなのだ。』
4、『そうやって、苦労して積み重ねてきたその分は、財産となって必ず自分に返ってくる。』
ということを、何かの機会にしっかりと伝えておきたい。。。と思っていたのです。
。。。。。。。。。。。ところがどうでしょう。。。。。。。。。。。。
つづきます。