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2010年12月08日

『親子逆転』

『親子逆転』


故障した肩・・・「水泳肩」
に影響がないように、
走ったり、水中ウォーキングやトレーニングは続けていますが、
ブログを書くのにパソコンキーを打つのがしんどいので、なかなかアップできません。face07

肩の故障は、酷い肩こりになるのですね~。
水泳肩の痛みは、もう全然ないのですが、肩コリがたまらなく辛いのです。face07

余りに肩コリが辛くて、切ない顔をしていたら、子どもたちが

「カアチャン、肩痛いんか?そんなに泳いだの?」
「まさか、いきなりガチンコに泳いだんじゃ~ないだろうね?」
「え~っ???face08アホちゃうか~。初めからクロール30分も泳いだって!!!それを毎日?」
「そりゃ~、ぶっ壊れるよな~。」
「カアチャン、その歳で何者だと思ってんだよ。」
「ったく、根性だけあってもダメなんだってことよね。face06
「順番があるんだよ。カアチャン。徐々になんだよ。スモール・ステップっていうだろ・・・。」
「ホントに何やってンだか。」

あ~~~、散々、叱られ、諭され、呆れられ、、、、、face15

太郎吉もセシリアも水泳経験者です。
太郎吉においては、9年間も水泳をやってきましたから、私の行動を見て、
呆れ果ててはいたものの愛する母のアホさ加減をしっかり叱ってくれました。face15

アリガタヤ、アリガタヤ。

中学生になった太郎吉とは『親子逆転』のこのような様が、最近増えてきています。

子どもの時には万能視していた親が、実は人間としても(かなり)凸凹で、親としての限界もあざやかに
見えてくる
のが、思春期の年のこの頃です。
そして、この頃は、完全主義的な基準を持つものです。
親の長所も短所も(おそらく短所の方をよりたくさん)知り始めている彼らに、
親は、いい格好をして見せても、今更通用しないのです。

せいぜい親に出来る事は「うそを付かない事」「誠意を持って子どもに接する事」くらいでしょうか。

真剣に叱ってくれる太郎吉を頼もしく感じています。
太郎吉の成長を喜ぶ日々が続いています。face02





Posted by minoちゃん at 20:16 │● 子育てすreba

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