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2011年02月18日
期待に応える

これって、多くの親たちが勘違いしやすい事ではないのかしら?・・・
それは、、、、
「子どもは、自分で考え、決めることなど出来ないものだ・・・」というものです。
これって大人の勝手な思い込みではないかしらん。
子どもと接していると、どんな小さな子どもであっても、その子なりに考えを持っているものだと強く感じます。
そして、その自分の考えを人にも大切に思って欲しい(尊重して欲しい)と願っているのだと気づきます。
身近にいる大人が「子どもは、自分で考え、決めることなど出来ないものだ・・・」と
言う思いみを持って子どもに接する事で、
子どもは、いつに日にか自分で考えることをやめてしまうものです。
子どもは、大人の否定的な期待(「どうせ考える事などできないであろう!」という期待)に応えてしまうのです。
「うちの子は、自分で考えない。決められない。指示待ちっ子だ。」と言った場合がそうです。
この子達は、もともと考えを持てない子ではなかったのです。
しっかりと親の否定的な期待に応えたのですね。
Posted by minoちゃん at 22:56
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