2011年09月28日
朝からハッピネス

朝のお仕事でもある、パソコンを開きメールの確認。
目に飛び込んできたのは、、、
あ?あッ?あああああああ!!!!!
(・・・と、思わず、大きな声で雄たけびを!
朝の雄たけびは、珍しい。。。)
『丹後ウルトラから一年』と言う件名で届いた、そのメールは、
minoの記念すべきウルトラマラソンデビュー戦の丹後で、
宿のお食事をご一緒させていただいたU氏からのものでした。
偶然、minoのブログを見たU氏は三日とあけずにブログを読み続けてくださり
今回の「佐渡島一周の完走をおめでとう。」とメールを下さったのです。
あ~~~、嬉しい!
感激です!
こんなことってあるんですね!
U氏は、ウルトラマラソン暦も長く、ピキピキの素敵なふくらはぎを持ち
ウルトラに産声をあげたばかりのminoにとっては、神様のような存在でした。
食事をしながらお話を伺ううちに
「いつの日にか、きっと近いうちに、私もU氏のような心も体もスマートなウルトラランナーになりたい!!」
と心に強く思い、
一度しか会ったことの無いU氏の存在は、その後、minoの大きな支えとなり、これまでの指針としてきたのです。
そのU氏からメールが届いたのです。
あああああ・・・走っていてよかった!
と思える瞬間でした。
ウルトラマラソンの素晴らしいところは、
「ウルトラを走る」という非日常を互いに経験し、その苦楽を共有し、共感することで
気持ちが通じ合い、心の支えと為る人々が自然と出来てくることにあります。
全国に分かち合える仲間が出来るこの素晴らしさ。
他では味わえません。
現在、U氏は東京におられ、行く行くは新潟に戻られるそうですが
来年11月の佐渡島一周で是非是非、再会したいです。
U様。
メールをありがとうございました。
大きな励みと為りました。
来年、佐渡を一緒に走ろっちゃあ~~!!!