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2012年01月24日
ALWAYS 三丁目の夕日'64

観てきましたよ。
どんなに忙しくても、作りたい時間は、マラソン時間と映画鑑賞時間。
『ALWAYS 三丁目の夕日'64』
泣けて笑えて、思い出したあの時代。
東京オリンピックのあったこの年、何とも小っちゃくって、可愛くって、若々しいminoは
社会へ繋がる第一歩を踏み出したのでありました。
可愛い双子の弟と妹が生まれた年でもあります。
minoは、毎朝の幼稚園バスに泣きながら連れ去られる毎日でした。
登園拒否です。
卒園までの3年間に楽しい思い出など、一つも思い出せない。
そんな辛い毎日をよくぞ生きてきた。
えらいぞ、わたし!
ということで、この3年間で幼心に“こんちくしょう力”が身についたのでした。
幼稚園生の登園拒否など只のわがまま野郎としか思われなかったあの時代。
今思えば、十円禿がよくできなかったものだと感心するのです。
だはははは。
この映画は、当時30歳代であった、母に見せてあげたいと思いました。
彼女が必死に子育てしてきたこの時代。
我が家も世の中も、、、日本中がまだ貧しかった。
それでも、誰もが夢を描き希望を持ち、エネルギーに満ち溢れ、
胸を張って生きていたように思います。
この映画には、今の日本人が、物質的な豊かさと引き換えに起きざりにしてきた大事なものが
たくさん、たくさん描かれていました。
80歳の母に是非、観てもらいたい映画です。
Posted by minoちゃん at 18:57
│● minoひとりごと