2013年08月07日
ドクターのゴウヤ

8月3日、富士山頂にザコ神を置き去りにしてきて 早3日。
ザコ神は、いまだ戻らず 。
我が腰は中々よい調子だ。
本当に置いて来てやったぞ!!!
ぐはぐはぐはぐは
万が一「ただいま~~~」なんて言って戻って来たところで
いいさ、いいさ。
また、3776㎞に置き去りにしてきてやるんだから。
ぐほぐほぐほぐほ
さて、ザコ神とお別れしたminoでありますが
昨日、罹り付けのY外科に行ってきた。
トレイルに転向してから腰の調子がよかったので、Y外科から遠ざかっていた。
今回受診したのは、minoではない。
娘のセシリアだ 。
中学に入学し、「やはりバスケがやりたい!!!」と迷わず入部 。
夏休みも毎日熱心に練習に通った結果、 足に故障が出たのだ 。
ドクターは『おや、 久しぶり』と丁寧にセシリアを看てくださる。
ドクターもセシリアの学校の卒業生なので、事情をよく察して下さり話は早い 。
『ああ、君は…お母さんと同じ根性を持ってしまったね…』と残念そうに呟く(何で残念そうなん?
)
『んで、母さんは腰どうよ?』と気にしてくださる。
「富士山頂往復マラニック完走」を伝えると『あらまあ』と呆れる 。
最後に
『先生、“ゴウヤあります。院長までおっしゃって下さい”…って変な張り紙ありましたけど。。。。』
というと
『あるよ、あるよ。』といいながら ホイホイと庭先にドクター御自ら採りに行ってくださる。
”あいよ!”と渡された立派なゴウヤは、夕食の食卓を飾った。
Yドクターは、気分屋で、態度は横柄で、『なんか…怖い』…と評判だけど
ほんとはとても優しい方だってminoは知っている。
だから、ザコ神とお別れしても、 たまにはドクターのご機嫌伺いに行こう!っと 決めた。
ぬほぬほぬほぬほ
ドクター、ごちそうさまでした
来年は、スイカでお願いしま~~~す