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2014年07月08日

親の介護が始まるとき





おはようございます。minoです。

母が倒れて、只今、我が兄弟+嫁の4人のヘラホラチームは、てんやわんやの忙しさ。いつもはヘラヘラホラホラしている私たちもこんな時には一致団結!チームワークはバツグンです。

私は、これまで学んで来たことを活かすことができるチャンスと捉えています。寧ろ、この日のために学んで来たともいえます。

私自身は義父と実母、妹は義母と実母の要介護者を抱えています。

ホラホラ、見渡せば超高齢者ばかりなり。

ライフサイクルの変化により超高齢化社会、晩婚化、高齢出産が重なり、我が家でも只今、親の介護と自分の更年期と子どもの思春期がいっぺんに来ています。
まるで毎日、遊園地。
楽しかったり、怖かったり、ワクワクしたり、諦めかけたり、待つこと、笑い、泣き、、、忙しい日々、賑やかや日々を送らせていただいています。

もちろん、隙間利用で走ってます。登ってます。

昨日、母の介護の帰り、埼玉から静岡に帰る途中に思い立ったが吉日「夜間弾丸富士山詣り」で富士山に登ってきました。吉田口から初登山。山頂は悪天候で猛荒れ状態。


荒れ狂う山頂に立ち、母や家族のことを思い「全てのことは必然、そして私はこうして生きている!」とただ、確認するためにだけで登った富士山は、真っ暗で何も見えなかったけど、頑張りの力をくれました。


来年より介護サービスの内容の見直しが実施されます。

自己負担の引き上げ
サービスの縮小

介護支援環境は更に厳しくなります。だからこそ母の最期を母自身が決めて行けるようにヘラホラチームは寄り添います。(^。^)








  


Posted by minoちゃん at 10:18Comments(5)高齢者を生きる