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2009年10月15日
子どもからの“挑戦”

【 STEP 第1章 「子どもの気になる言動」について 】
『子どもが“挑戦”を仕掛けてくる…』と感じることや経験はありませんか?
例えば。。。。
・あくまでも我が儘を貫き通そうとする。
・現状に見あわない要求をしてくる。
・屁理屈を言う。
・親を怒らせたり混乱させるために「子どもの気になる言動」
( 関心をひく、主導権争い、仕返し、無気力を示す)を仕掛けてくる。
などなど・・・・
子どもは無意識に親を試します。
どこまでなら許して貰えるかと探るために“仕掛けてくる”こともあるようです。
親が、このような子どもからの“挑戦”に乗り、感情を乱し怒ったり混乱して反応している限りは
子どもは、さらに“挑戦”を強化してきます。
こんなときは、親は子どもの感情に巻き込まれないように気をつけながら、
“温かく”なおかつ“毅然”として
『その手は通用しないよ。乗らないよ。』という態度を示さなければなりません。
子供のネガティブな挑戦には乗らず、建設的な言動で返しましょう。
『親がネガティブな挑戦には乗らない』と分かれば自ずと
“子どもからの挑戦”は次第に減ってくるものです。