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2010年10月03日

「ごめんなさい」から始める勇気



自分では、正しいと思って行動したことでも、
よくよく考えると「あまり良い方法ではなかった。」「失敗した。」
と感じたなら、周囲を煩わしたことに対して、潔く「ごめんなさい」と素直に
言える勇気。icon12

みなさん、こんな勇気、持っていますか?face01

「自分が間違っていたら“ごめんなさい”を言うものよ。」と子どもをしつける大人の方が、
意外と、言い逃れや取り繕うことで上手くその場を逃げてしまっているicon11
・・・なんてこともあるのではないでしょうか。

素直な「ごめんなさい」が、新たな関係性を作りだし
「ごめんなさい」から新たに始まることもあるのです


そんなことを改めて教えてくれたSさん。
face17あなたの「素直な心と勇気」でminoは爽やかな気持ちになることが出来ました。face17

Sさん、ありがとう!!!!!!!

  


Posted by minoちゃん at 07:17● minoひとりごと

2010年10月02日

完璧よりも柔軟性


「マラソンを走る」という行為に関して、ずぶの素人のminoのトレーナーとなる存在
世に出版されている数々のマラソンの本とインターネットでした。icon53
数十冊の本を読んで学び、インターネットで情報を集め、練習やレースの経験を通して
走れるようになって来たわけです。icon16

「ランニング講習会」や「ランニングチーム」に参加することなく
個人で挑んできた事は、minoにとってモチベーションを高めはしても、
下げる事にはならなかったのです。icon12icon21

練習やレースでは、ストイックに自分を追い込む事が、minoに向いているとは思えず
常に「楽しみ」「よろこび」を感じられるように工夫してきました。icon67

目標は、常に「完走する!」
タイムや順位にこだわり、縮める事を目標としてこなかったので
「完璧よりも柔軟性」を自分に課してきました。

どうしたら、「完走」出来るかな・・・です。face06

レース展開を想定する場合も、常に
「こう来たら、ああしよう!」「あれがダメなら、これをしよう!」
とあの手この手をいくつか用意して挑みました。

完璧を自分に課し、求める事で窮屈となり、走ること事態が
つまらなくなってしまっては意味がありません

結果はどうであれ、その過程を自分なりに努力し満足できるものであったかどうか
が、minoにとっては大事でした。

・諸先輩方の経験を通しての忠告は、素直に聞き入れる柔軟性
・失敗しても「なるほどね。そういうことか。」と落ち込まない柔軟性。
・レースはドラマ。想定内より想定外を楽しむという柔軟性。


「完璧よりも柔軟性」を大事にしてきたので「折れない心」
走り続けられそうです。

柔軟性を味方に付けると、勇気がわいてきます
世界は更に広がりを持ってきます

完璧を求めて自分を追い込み責めるより
柔軟性を持って自分を赦し称えましょうicon12

  


Posted by minoちゃん at 08:02● minoひとりごと