2011年09月30日
夜間走が勝因の佐渡島

「第6回佐渡島一周エコ・ジャーニーウルトラ遠足208km」での夜間走。
この夜間走が、佐渡島一周の完走の明暗を分けたと言ってもよいでしょう。
電灯もない真っ暗闇の中、岸壁から海に落下することも、
熊に襲われることもなく(熊は、いないか・・・)
心折れることも無く、ハイテンションのまま
無事ゴールできたのは、、、、、
実は、無理をしてご同行いただいておりましたN氏こと「かじやん」さまの
ご協力とご配慮と思いやりに助けられたからなのでした。
その、かじやんさまがminoのブログを見つけて、メールをくださいました。(ヤッホ~~~!!
)
また、かじやんさまは、すばらしい完走記もお書きになっておられました。
かじやんさまのブログ・・・
「かじやんの徒然ラン日記」の中の
『200kmをなめてはいけない-
第6回佐渡島一周エコ・ジャーニーウルトラ遠足完走記:その1~その4』を是非ご覧ください。
http://kajiyan-nerima.at.webry.info/201109/article_27.html
数々の美しい写真と記録。
とても丁寧に書かれています。
流石です。
minoは、走ることだけに精一杯で、これだけの完走記を残すことは出来ませんでした。
来年の佐渡島一周では、コースアウトしないためにも
かじやんさまのブログを熟読して挑もうと思います!
ここに書かれているのは、あくまでも、かじやんさまの完走記ではありますが
同じ道を同じように走った者といたしましては、
あの時の佐渡島を思い出し感無量でございます。
これほどに美しい島にて、同じように苦しみ、楽しみ、思案し、戦った2日間と言う非日常の時を
共に堪能した者としても、是非ご興味いただく皆様にこのブログを読んで頂きたいと
かじやんさまに無理を言ってブログのアドレス添付の許可をいただきました。
恥ずかしながら、その3に出てくる「女性Hさん」というのがminoです。
なんという「我がまま、気まま、そのまま、とんま、、、そんでもって、あらま、、、、」
なmino RUNの様子が描かれており
「がははは」とおお笑いするも、
かじやんさんが、こんなにも苦しいRUNを続けておられたことなど露知らず
全く持って申し訳なく思い、感謝の念に耐えません。
どうぞ、皆様、「佐渡島ウルトラ」の世界を十分に味わってくださいね。