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2011年09月05日

残念なことも嬉しいことも


昨日の続きです:::::::::::emoji09

 

さて昨日の「朝霧トレイルレース」は
足場の悪い中を
「ツルリと滑って怪我しないように走ろう!icon21
と注意して挑んだところ
なんと、、、ズルリンコと滑ってドツボニにはまったのは
計測器を握るminoの手だったわけでしたが
そんな、残念なことばかりではありませんでしたよ。
あははは。face02


嬉しいこともありました。icon06


うれぴい~!その1

     
「大阪から参加のSさんとの出会い」

若くて独身で、根性のあるキラキラ光る瞳を持った美人のSさん。

「お一人で参加ですか?私も、、、、face01
と声をかけて来てくださいました。

トレイルって女子は単独参加者ってあまりいないようで
多くは、仲間と一緒にエントリーしている感じでした。

どんなところでも単独で図々しく参加し、一人でも十分に楽しみ堪能できてしまうminoですが
今回は、Sさんと楽しめたわけです。

話をしていくうちに、彼女もウルトラランナー挑戦者
17日の丹後ウルトラ60kmが、そのデビュー戦だとか!

「うわ~、ラッキー!face08こんなところに、居た!!!
 中々居ませんよ。ウルトラランナーと出会るなんて!!!face23

と喜んでくれて。

初挑戦に少し不安を抱いていたSさんにminoは、

・無我夢中で、気が付けば走り始めて半年でウルトラランナーになれていたこと。
・嘔吐下痢で悪天候の中でも100km完走できた。だから、どんな条件下でも完走の可能性はあるってこと。
・走力があってコンディションがよくても完走できない人は多い。最後は『気合』だということ。
・レースでは、必ず練習で積み上げてきた「走った距離」が後押ししてくれること。
・最大なる敵は『不安』だ。不安に負けないで、最後まで自分を信じてレースを楽しめれば必ずゴールのテープは切れること。
・ウルトラは一人じゃない。多くの応援者の声が大きな力になり勇気をくれること。
・・・・・

などをお話しました。

「朝霧トレイルレース」後
「今日のレース、いい顔して走っていたよ。face02等身大の自分で楽しめて走れていたのかな?icon14
と聞くと、大きな笑顔が帰ってきました。

彼女なら必ずゴールできると確信しました。icon22




うれぴい~!その2
      
     「 レース終了後、着替え室で東京に住む走友のIさんと再会。」


「あれ???face08来てたの?出たの?走ったの?face05」(・・・走ったから着替えてんじゃん)
と言いながら、minoは興奮してIさんの手を握ってぴょんぴょんと飛び跳ねていました。icon14

Iさんは、この夏トライアスロンに挑戦したとかで
「ぐえ~~~~!!face08すごい!face05 どんなん?そんなん?よかったん?icon14
と興奮して質問するminoにいろいろ教えてくれたのです。

「あ~、すばらしい。face23
刺激になった!ありがとう!」icon06とIさんに感謝。

走友が、ドンドン新しいことに挑戦している!
これは、minoにとってもすごくうれしい事でした。icon06


     
      残念なことも嬉しいことも


今回も、いろんなハプニングはあったけど
レースではいつも「終わり善し!emoji52


Sさん、Iさん
ありがとう。です。emoji49


(そんでまた、つづく)


 

  


Posted by minoちゃん at 08:45ウルトラへの道