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2011年11月15日
問題意識を持ちながら

日本の少子高齢化には歯止めがかからない。
世界でも少子高齢化現象の現れている国は多々あるが、
日本ほど短期間のうちにそれが進んだ国は無いのです。
つまり、世界を見渡しても、この現象に対応する手本となる対応策は無いのです。
日本がその先頭をきって走っているのですから。
これまで、日本は、外国のものをまね、学び、独自の物に作り変えてきた歴史があります。
が、少子高齢化現象に対するモデルが無い今、この国の形に見合ったものを
考え出し作り出さなければならないところにきているのです。
バブルが崩壊し、もう経済は右肩上がりにはならない中で、
私たちはどこに向かって生きていけばよいのでしょうか?
年金だけでは暮らしていけない時代が来ています。
富裕層も貧困層も年寄りも若者も男も女も・・・・
皆、区別無く、いずれと歳をとりながら高齢者へと向かっていきます。
誰もが、安心して歳を取れる。年寄りが尊重される国。
・・・そんな国がしあわせな国なのではないでしょうか?
そこで、私に何が出来る?
目の前に繰り広げられる社会現象を
「困ったな~不安だな~」と眺めているだけで
何もせずに歳をとるのはminoの性分が許しません。
幾つになっても問題意識を持ちながら
その問題に主体的にかかわって行きたい!生きたい!と思っています。
私が高齢者になったときを見据えながら
少しでも朗らかに歳を重ねていける社会になったらと願い
その第一歩を大きく踏み出しました。