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2014年08月20日
更年期の挑戦 ♪白山ジオ7日間

いよいよ22日集合。23日スタート。白山ジオトレイル。
長いこと準備してきましたなぁ。
こんばんは。minoです(*^o^*)
そもそもなんで私は走るのか?
走り出して5年目に何故、白山ジオ7日間なのか?
運動など無縁な私が、4年前、 平成22年、更年期症状の緩和のためにと始めたウォーキングがきっかけでいつの間にか走り始めていた。走り始めた理由は、全くカッコ悪い。しかし、ランニングにズンズンはまっていった私は、走り出して3ヶ月後にフルマラソン、その3ヶ月後には丹後ウルトラマラソン100kmを、1年後には佐渡島一周208kmを完走していた。更年期という女性にとっては通り道のこの時期が、私を運動に導いた。
受け入れ難い更年期症状は、ホルモン療法と走り続けることで緩和して来た。目標を持って次々と過酷なレースに挑んで、ウルトラランナーとしてロードを走って来たが、所詮なんの基礎もなく、運動無縁で生きてきた私の身体。次から次に故障は止むことなく、去年からはトレイルに変更した。トレイルでは自然に溶け込み、自分と向き合い、メンタルにもとてもいい。
更年期症状に苦しむ人の中には家の中でじっとして、やり過ごしている人もいれば、私のように動くことで緩和している人もいる。私の場合は、更年期症状に悩まなかったらランニングもトレランもしていなかったであろう。
4年前には、こんな私になろうとは誰も想像していなかった。
自分を崖っぷちにまで追い込み、ドンドン困難と思われるレースに挑む事で、更年期を乗り越え様などとの発想は、やはり変態なのかと思う。(家族や友達やドクターまでもがそう言うので、当たらずとも遠からず)
5年目の今年は、その変態度がパワーアップして、白山ジオトレイル7日間に挑戦。
あゝ、変態性更年期は止まらない。
52歳、更年期真っ只中の私は、時間的にもう待った無しだ。身体の組織や機能の低下は止まることを知らないようだ。この挑戦は身の丈に合っていないのかもしれないけど、変態性更年期だから仕方ない。そっさぁ、苦しみは大きい方がいいのだ。
体力、走力は不足でも52歳の忍耐力で堪えてみせる。どんなにカッコ悪くても、みっともなくても、ボロボロに成り果てても、変態は止まらないのだから。
52歳の挑戦!変態性更年期、胸を張って苦しんできまぁす\(^o^)/
