2010年09月16日
食道裂孔ヘルニア?

走り出したこの春・夏に身体が欲したのが納豆。
納豆で始まり、納豆に暮れ。
冷蔵庫の中は、いつも納豆で埋め尽くされ、我が家のリビングは納豆臭。
お陰さまで粘り強い走りができるようになりました。(本当かな~?)
最近はこれ!
プレーンヨーグルトが我が家の冷蔵庫の中でガッチリとスクラムを組んでいます。
サッパリしたものを身体が欲し始めたのは8月。
何となく、胃の調子が悪く胸焼け、胃の痛み、という自覚症状が現れていました。
胃内視鏡検査の結果、
「“慢性胃炎”と新たに“食道裂孔ヘルニア”があります。」とな。
「わ~、やっぱり~・・・・」
はい、これは想定内でした。
ウルトラマラソンの練習では、走りながらエネルギーを補給しなければ
とても走り続けることは出来ません。
食べながら、飲みながら走るということが欠かせません。
胃の内部では、食べ物と飲み物がバッシャンバッシャンとシェイク状態。
どうにかならない方がおかしいよな~・・・。
と思っていましたから。
mino「んで、先生、これってのは、100KM走れますか?
この状態でも“走りきれるぞ”っていう薬をお願いします。」
と図々しくも、お願いすると、
ドクターは私の100KMマラソンに興味津々の先生なので
「大丈夫、早速今日から飲み始めて。頑張ってきてください。」と話が早い!
ここで、普通のお医者様は、
「身体に悪影響が現れるほどに走ることなどおやめなさい。
健康に良い程度にしなさい。」とか言ってくださるんでございますが
そういうお医者様の元には、二度と寄り付かなくなるという習性がminoにはあります。
薬を飲み始めてからというもの調子がよく、気になっていた自覚症状も少なく
なりました。
・・・・・でも、、、、“食道裂孔ヘルニア”って、
どんな病気か聞いてきるの忘れちゃったな。
ま、走れるって言うんだから、いいや。
ってことで、今日も
450gのヨーグルトで気分爽快!
“食道裂孔ヘルニア”? ああ、そうかい?!
って感じです。
2010年09月16日
集中するなら夜に限る

朝晩と大分涼しくなってきました。
ランニングには最高の季節到来!
さて、ここのところ日中は、講座、会議、活動、勉強などで
ランニングをする時間がとれず夜間に走ることが多かったのですが、
“夜RUN”は集中した走りが出来て最高です。
「注意欠如・多動性」の特質を多少なりとも持っているminoは、
昼間一人で走っているとどうしても気が散ってしまうのです。
「おや?あんなところにスーパーが出来たんか?ちょっと覗くか!
」
「んん?あの階段は何?その先にあるものは????いっちょ寄っていくか!」
「おや、ここん家のネコちゃんかい?こんにゃちゅにゃ。」
「あら、素敵なお庭。なるほど、レンガで立体感を出しているんか~・・・!」
「キャ~、きれいなお花!シャメ・シャメしなきゃ!」
「へ~、静岡って二世帯住居、多いよな~。」
などと、あっちをキョロキョロ、こっちをチョコチョコ。
minoのこの「注意欠如・多動性キョロキョロRUN」の話をあるとき講座でお話したら
「え~ッ?
んじゃ~、あれ、minoちゃんだったかも!
随分キョロキョロして走っている人がいるな~って気になって。
○月×日、△時頃、***スーパーの前走っていなかった?」
「あ~、走った走った!『こんなとこにスーパーできちゃ~、ヨーカ堂さん
アガッタリやね~。』なんて考えてた!」
しかし、人様が気になるほどキョロッた走り をしてたんかい。。。。。
どうも、タイムが伸びないと思ってた。。。。。
なははは。。。。。
というわけで、夜なら、暗闇の中でminoの視野には
「注意欠如・多動性キョロキョロ」の引き金となる情報量が愕然と減るわけです。
その上、足元が見えづらいため、逆に注意を集中しないと蹴躓く危険があるわけです
から、自ずとminoの特質の「注意欠如・多動性キョロキョロ」という行動も減るのです。
そして「しっかり集中!まっすぐ走れ!
」と自分に言い聞かせて走ります。
そんなわけで、こりゃいけるかも!
今度は、「夜間のマラソン大会」にも挑戦してみたいと思います。
夜間マラソンは、minoのためにあるような大会です。
あはははは。楽しみ!