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2010年09月22日

『クレージーmino』


知らぬが仏。
怖いもの知らず。
・・・・・といいますが、今回のウルトラマラソンは、すごくリラックスして臨めました。face02


お話しを伺ったところ、通常、ウルトラマラソンを走る人は、フルマラソンを3~4年
経験してから(この位で自己のマラソンピークを迎えるそうです。)
ウルトラに移行する人が多いそうです。icon16

それを、
「マラソン始めて半年。フルの経験1回。しかもタイムが5時間。(おそ・・・face07)」

発する質問も未熟者丸出しだから「そんなことも知らんで走る気?face08」みたいなことが
多かったと思いますが、皆さん丁寧に教えてくたのです。

この未熟さをズウズウしさだけでカバーしている天下の更年期おばさんが、
ケロリとワクワク参加して来ているものですから、
「minoちゃん歳いくつ?すっごいよな~。クレージーよな~。face16
と、付いたあだ名が『クレージーmino』という大いなるあだ名をいただきました。face02


そんなminoが、まさか完走できるなんて思ってもみなかったという人も多く
居られたのは当然です。

「んで、どうだった?icon14minoちゃん。
 うえっ?face08完走したん?うっそや~ん。こんなんえっらい峠を3個も・・・
 初めてで?face08
 う~、あたしなんか、今回リベンジ3回めでやっとなんよ~。face07
 え~・?・?・?・?・っ。icon11

「あはあはあは。face15 坂ダッシュ得意なんです。
 我が家が山の天辺にあるんです。(どんなん家よ・・・ちょっと大げさface13。)
 山走るの大好きで、平坦は苦手。
 このコース、変化に富んでて最高楽しかったんでface15。。。。。」

「やっぱ『クレージーmino』やんな~・・・face06」 

変に感心されました。


実は、今回「完走できるかしら?」という不安や心配は一切なく当日を迎えました。
「絶対に、どんな事があっても、走りきれるぞ!icon21icon12」という
前向きな思いしかありませんでした。
勇気がみなぎっていました。icon12

だって、私には、リベンジする時間もお金もないのですから、崖っぷちです
崖っぷちに立ったら、後はもう、空を眺めて“勇気”を振り絞るだけ
いつもそうやって生きてきました。

『クレージーmino』は崖っぷちに立つ事が嫌いでないのですface01
(あっ!face08やっぱり私も“ドM”だ。icon52

  


Posted by minoちゃん at 07:53ウルトラへの道