2010年01月24日
嬉しいご報告次々と・・・

STEPでは、「互いに良い影響をしあえる親子関係を築いていく方法」を
9回に渡って学習していきますが、
最近嬉しいご報告を次々と頂いています。
○「子どもが素直に感謝の気持ちを言ってくれるようになりました。」
○「学校であった良い事ばかりを話してくれるのではなく、自分の失敗や恥ずかしい思いをした事、
悔しかったことなど、ネガティブな事も話してくれるようになりました。」
○「友だちの欠点を指摘してくるよりも長所を見つけてくるようになりました。」
と・・・・。
そして、このお母様がたは口々にこう言います。
●「自分の子どもへの態度に気をつけて、対応を変えようと努力することで、
子どもがこんなにも変わるものなのですね。」
●「私が変わると子どもも変わる、、、、って本当なのですね!」
と・・・・。
さて、面白いことに、このような子どもたちに共通に現れた姿は、、、、、
◇ 今まで苦手とし、避けていたことに自から挑戦してみる姿が見えてきたこと。
◇ 失敗しても長い間落ち込まず、自分で気持ちを切り替えられるようになったこと。
そして、そのような子どもたちの成長した姿を見ることでお母様方は、、、、
◆ 子どもを“心配”するより“信頼”することの方が多くなったこと。
◆ 子どもを尊重し、“見守りながら待つ”ことができるようになってきたこと。
これらは、「互いに良い影響をしあえる親子関係」となっている現れなのですね。
生き生きと輝く子どもの姿を見て、親も生き生きとしてきます。
その生き生きとした親を見て、子どもは安心して更に、伸び伸び生き生きとしてきます。
互いに良い影響をしあう。。。というのはこの双方向性の循環によって成立するものなのですね。
自分は変わらず、子どもだけを変えようと努力する前に、
まずは、お母様自身から子どもへの対応を変えてみてはいかがでしょうか?
http://heartland.geocities.jp/maruty27/step1.htm