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2010年07月07日
やるときゃ、やる!

高校時代、選択的不登校(mino造語:雨が降ったり、嫌いな先生の教科がある日
などは、学校に行かない!)だった私の口癖は
『やるときゃ、やる!』だった。
「ここぞ!」と言う時には、何が何でも、何はさて置き、何をしてでもやった。
先生や親がナンのカンのと言っても自分の「ここぞ!」と言う時に火がつかなければ
やらないのであるから、主体的行動なのである。
お陰で、『やるときゃ、やる!』の計画的卒業(mino造語:選択的不登校ながら卒業だけは外さない!)にて
学業を修了でき、自分の進みたい進路に道が開けた。
子どもたちを見ていると、『やるときゃ、やってンな~』と言う感じがする。
しかし、多くの親たちは、子どもが精一杯に取り組んでいる姿を良しとし
常にそれを見ていたいようだ。(そうすることで安心感を得たいのだ。)
でも、そんなわけにゃ~いかない。
子どもだって疲れるさ。
子どもは
「ここぞ!」と言う時に
『やるときゃ、やる!』んだから。
それで良いじゃない。
よ~く見てごらん。
子どもは、今を生きている。
ある時は、人一倍頑張ったり、
ある時は、まるで根っからの怠け者のように力を抜いたり、
、、、、でも、それは、精一杯今を生きるために必要な姿なのだと見たなら、
子どもとはなんと健気なもんだと思う。
子どもだって
「ここぞ!」と言う時に
『やるときゃ、やる!』んだから。
それで良いじゃない。
親は子どもを信頼し、期待して、待つ。
そうでないと、
主体的に
「ここぞ!」と言う時に
『やるときゃ、やる!』子
には、ならないのかもしれない・・・・・・・。
タグ :主体的
Posted by minoちゃん at
21:20
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