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2010年12月09日
゛痛み”について

右肩を故障して゛痛み”について思索する今日この頃・・・・。
ボインテンディックという人はこう言っています。
『痛みの感覚と痛みによって生じる苦悩の感情とを区別すべきだ。』と・・・。
全く、そうなのです。
日々、minoの『耐え難い』のは、痛みという痛点を通して感じる感覚なのではなく、
痛みにより制限される日常やそれに伴う心の葛藤や苦悩の感情なのです。
minoの場合、今一番の苦悩は、19日の大会(富士スピードウエイ・ ハーフ)に間に合うか・・・と言う事で、
そこには、焦りや先の読めない不安や心配、悔恨、反省、、、、など、取り返しの付かない思いに苛まれています。
(大げさだって???
確かに・・・
しかし、それほどまでに、心が痛むのです。)
制限せざるを得ないトレーニングやランニング、
いつ痛みが取れるのかわからないことへの不安、
大会には間に合わせたいという焦り。
・・・・・・
そうなのです。
『耐え難い』のは、痛みではなく、苦悩する感情なのだと、改めて考えました。
故障して学びましたとさ。