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2010年12月16日
自分らしく生き生きと②

生き生きした自分はどうやって作られるのでしょうか?
・自分の好きなことが出来ている
・努力した結果が実を結んでいる
・周囲の人の支えを感謝できている
・心を打ち解ける仲間がいる
・目標に向かって進んでいる
・他人や自分が、自分のことを認めている
・未来を建設的に描くことが出来る
・周囲に一人でも理解者がいる
・・・・・・・
このような土台があってこそ、生きていることに胸をはることが出来るのではないでしょうか?
すると、面倒くさいことや困難なことへの挑戦も苦じゃなくなるようです。
「現状に満足しながらも、決してそれに甘んじない。」という積極性も現れてくるようです。
たとえば。。。。
90点の答案でよしとしてしまうか
あと10点を自分の物にしたいと思うかは
日常の生活の中で、自分が自分らしく、生き生きと生きていられてこそ発揮できる自己肯定感なる力なのだと思います。
ですから、子どもが、この゛10点”に向かう気持ちやエネルギーを生じられるようになるためには、
日常の生活を通して、なるべく親は子どもの生活を横取りする(何でも親が決めてしまうこと)ことなく、
子どもの言動を肯定的に認められるよう努力し
応援していく事が必要であると感じるのです。
たとえ子どもが幼児であろうと、思春期の子どもであろうと、応援して行く姿勢たるや同じなのです。
Posted by minoちゃん at
23:06
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