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2010年02月16日
どの子もMAX!

『子どもたちは、どの子もMAXがんばっている。』
『本当は、子どもたちは、今ある自分の力の限りを精一杯を出し切りたいと“願っている”のだ。』
昨日は、そう感じることの出来る一日でした。
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「『我が子も、今日一日を精一杯がんばり抜いたのだ。
結果はどうであれ、その姿に“万歳”なのだ!』
・・・と、いつでも、どこでも、どんな場面でも、そう認めてあげられたら良いのに・・・
それを中々認めてあげられない自分がいる。。。。。」
そんな、親御さんは多いと思います。
私もそうです。
そんな時は、心に繰り返し言い聞かせています。
『子どもたちは、どの子もMAXがんばっている。
本当は、今ある自分の力の限りを精一杯、出し切りたいと“願っている”のだ。』
と・・・
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親は、子どもの日々のがんばりを認めてあげられないで、がんばっている子に
「もっとがんばれ!」と言っている。
がんばっている子は、もうこれ以上がんばれないから辛い。
「がんばっているというのに、これ以上、どうがんばれと言うのだよ~・・っ・・!!!!」
子どもの身体も心も悲鳴をあげる。
「がんばれ!」ではなく「がんばっているね!」と認めてあげたい。
「がんばれ!」ではなく「がんばっているね!」と声を掛ける日常でありたい。
タグ :子育て