2010年02月22日
三者面談

昨日は、太郎吉の進学する中学で、三者面談がありました。
三者面談なんて、生まれて初めて!
ワクワクしながらその時を待ちました。
二人の先生が面談をして下さいました。
太郎吉、mino、太郎衛門の3人が、先生の質問に答えたり
こちらから学校側に質問をしたりしました。
太郎吉は、小さな体(標準より小さい)ですが、
立ち居振る舞いも堂々としたもので、非常に落ち着いており、一回り大きく見えました。
先生からの質問にも、自分の考えを上手くまとめてハキハキと答えていました。
12歳。
何だか誇らしく思えた息子。
キラキラと輝く息子の隣で、その姿を見ていて、minoは面談中だというのに、んもう、
嬉しくて嬉しくて、にっこにっこしてしまい、私の方が声が上ずってしまいました。
『あ~、この子がこんなに成長していたなんて。。。。
ごめんよ。まだまだ“幼い子ども扱い”していたね。
12歳の太郎吉をそのまんま尊重できるように、
母ちゃんもあなたへの見方を改めていくよ。』
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さて、帰宅後、休む暇もなくminoは
「今日のこの感動を、エネルギーに替えて走りたい!!!!!」などと、勝手な理由をこじ付けて、
着ていたスーツを即刻、脱ぎ捨て、ジャージに着替えて、イザ出陣!
途中、少しウオーキングを入れながら12キロを走りました。
ウ~ン、いい調子だ~。
夕方、ミニバスの試合から帰宅したセシリアは「敢闘選手賞」をお土産に持ち帰りました。
おっと~、セシリアもがんばっているぞ!
それぞれが、それぞれの新しい学年に向けて、気持ちも新たに取りくみ始めています。
いつも“終わり”は、次の“始まり”の時・・・・・なのですね。
この春も、子どもたちは又一回り、大きくなっていきます。
け~っ。負けるもんか!