□□□□□□□□□□□□□□ STEP勇気づけ shimizu room より□□□□□□□□□□□□□□□□□□□                                                           ◆◆ご案内◆◆   アドラー心理学に基づく【STEP勇気づけセミナー】                      詳しくは、 http://heartland.geocities.jp/maruty27/step1.htm                            ただ今、受講生、募集中です!!! お問い合わせは、お気軽に!!! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

2014年02月02日

【STEP勇気づけセミナー】とは?




【STEP勇気づけセミナーは1972年にアメリカで開発され、世界で500万人が参加しています。
STEPは、Systematic Training for Effective Parenting の略語です。


児童心理学やカウンセリング、コミュニケーションの手法から開発され
親子関係、人間関係が楽になり、子育てにゆとりが生まれ、
子どものよいところがどんどん見えてきます。


各地のカルチャーセンターや行政の子育て支援、教職員、保育士の研修にも取り入れられ、
子どもの己肯定感を育てる方法として高い評価を得ています。


STEPは「なぜ、親の言うことを聞かないのだろう?icon14
     「なぜ、親を困らせることばかりするのだろう?icon14

というような子育ての問題を自分で解決できるようになる考え方です。



   

◆STEP 勇気づけセミナー   
      


幼児から学童期の子どもを”やる気と責任感のある子ども”に育てるための実践型セミナーです。

親と子がどうすればお互い良い影響を与えあえる関係を作れるかを、
具体的で実際的な手順に従って学習するプログラムです。

親は子育ての不安やイライラから解放され、子どもは隠されていた自分の長所や能力に気付き、
建設的な関係から互いの肯定感を高めます。



◆STEP / Teen (Systematic Training for Effective Parenting of Teens)


STEP勇気づけセミナー修了者を対象とした、思春期の子どもを持つ親のための学習会です。

思春期の子どもたちは、受験勉強、性、職業の選択、生き方等の問題に直面しています。
親は思春期特有の子どもの言動を理解し、素直に話し合ったり、勇気づける技術が必要となります。

「STEP/Teen」は「STEP勇気づけセミナー」の考え方をさらに推し進め、
ティーンエイジャーを勇気づけ、やる気を引き出すことを目的とした実践的しつけ学です。

わが子を一人の人間として信頼し、客観的に見守っていける平静な心の有り方を、グループで学びます。


「STEPティーン」では、親が直面するティーンエイジャー特有の様々な問題(交際・アルバイト・門限
・学校の成績・進学・将来の職業・うそ・盗み・暴力・アルコールなど)を具体的にとりあげています。

これらの問題解決に必要な考え方や方法を順序立てて明確にしながら、
親にとって難解と思えるような出来事が起きるのを未然に防ぐとともに、その解決法をマスターします。




≪学習方法≫


毎週1回、約2時間の学習会を数名のグループで全9回行います。

一方的な講義スタイルではなく、日常よく出合う事を話題にした、楽しい雰囲気の中で話し合います

どこの家庭でも起こりそうな親子の対話を収録したテープやビデオを使い、親の対応の仕方を学び、
すぐに実行できる解決法を見出していきます

そして学習したことを、次週までにそれぞれの家庭で実践し、持ち寄ったその結果を皆で話し合い
さらに理解を深めます。


グループダイナミクス(集団力学)を生かした相互啓発により、自分自身を見つめ、自分の見方を広げます
新しい発見があり、気づきを得て心構えの変格を起こします。


『子育ては、親育ち』、、、、自分が変わることで自己実現に向かうためのセルフカウンセリングとなります。


           STEP勇気づけセミナーについて、詳しくは

           http://www.locoms.com/step-s.htm  ご覧ください。



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                        STEP勇気づけ      
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Posted by minoちゃん at 20:46【STEP勇気づけセミナー】とは?

2014年02月02日

偏見より笑顔

おはようございます。。 

    カワイ~イおばあちゃんになりたいminoです。emoji50


2013年に101歳でお亡くなりになった柴田トヨさんの『先生に』
という詩は、とても考えさせられます。


    **********************

  

          『先生に』



         私を

         おばあちゃん と

         呼ばないで

        「今日は何曜日?」

        「9+9はいくつ?」

         そんなバカな質問も

         しないでほしい



        「柴田さん

         西条八十の詩は

         好きですか?

         小泉内閣を

         どう思いますか?」

         こんな質問なら

         うれしいわ

                                   emoji52

    **********************


ああ、なんて正直で可愛らしい素敵な詩なのでしょう。

でも、多くの高齢者の方々がこのように感じているのではないかと思うのです。


残念ながら、認知症診断の一つの方法として『そんなバカな質問』をすることがあります。


認知症の方であっても、大いに傷つくし、大いに喜び、楽しむのです。
どんな方も自尊感情は無くならないのです


ですから、質問の内容によっては
「(馬鹿らしくて)答えられませんicon34。」「馬鹿にしないでください。icon34」と腹を立てたり
「悲しくなるわicon11」「なんでそんな質問されなきゃならないの?face07」とがっかりされる方もおられます。


相手に失礼になるような質問でも、診断だから仕方がないのでしょうか?


お年寄りで認知症をお持ちだから、感情も薄い・・・などということはないのです。

もっと配慮できないものかと、私は、とっても悲しく思えるのですが・・・


認知症の方は、苦しかったこと、辛かったこと、嫌だったこと、怖かったこと・・・という
ネガティブな感情や思い出は意外と残っているものの、過去の楽しかった思い出は
記憶の断片としてしか残っておられない方が多くおられます。


私がminoおばあちゃんになったらわずかにしか残らなかったな楽しい思い出をそのままに、
残り少しの人生は、誰とでも愉快で楽しい話をして過ごしたいと願います。169



だから、  偏見を捨てて、笑顔を向けて

   

         oominoちゃん(おおみのちゃん・・・大きいminoちゃん) と

         呼んで

        「今日はどのお着物にしましょうか?face01

        「STAP細胞がすごいそうですよ。face05
   

         などと話してほしいわ。151


         


  


Posted by minoちゃん at 08:01高齢者を生きる